令和5年度計画書作成の準備はできていますか?
【採用・定着】本気で取り組めていますか?
有効求人倍率もここ数カ月は穏やかに上昇傾向が見える中、少子高齢化が進みどの企業も人の採用・定着が課題となっております。会社の将来を見据えた採用に取り組んでみませんか?社会保険労務士法人合同経営ではお客様の自社採用専用サイトを構築し採用・定着をサポートします。
自社採用サイト構築までの流れ
- ①競合他社調査
- ②先輩社員アンケートの実施
- ③経営者にヒアリングをしながらペルソナ設定(ターゲットの絞り込み)を行います。
年齢・住んでいるところ・家族構成・今の悩み(コロナの影響や周辺の雇用の変化)・将来のこと・趣味など具体的に自社で活躍する人物像を思い描く - ④自社採用専用サイトの構築
求職者視点の仕事内容の説明例
ポイントは求職者の方がどのような仕事かイメージがわくように具体的に記載していくことです。
- 住宅設備市場ルート営業(正社員)
- 住宅設備機器等の提案を行っていただきます。
営業先は、ハウスメーカー・工務店・リフォーム工事店・設備工事店等
- 住宅設備市場ルート営業(正社員)
- 既存の顧客向けに、システムキッチンやユニットバスなどの住宅設備機器等の提案を行っていただきます。
営業先は、ハウスメーカー・工務店・リフォーム工事店・設備工事店等です。
20年の歴史を持つ当社では、50社以上と安定した取引をしています。今回お任せするお仕事は、既存顧客との信頼関係をより強固なものにして、取引をさらに大きくしていくものとなります。
業界未経験でも安心です。1ヶ月目は事務と業務を経験して頂き、業界の知識を身につけて頂きます。その後3ヶ月目までは先輩の営業同行をして、取引先の特徴やニーズを掴み担当を引き継いで行く流れとなります。実際の提案などを見ながら仕事を覚えていくことが出来るので、着実に提案営業のスキルを身につけることができます。
利用しましょう!!確定拠出年金!!
確定拠出年金とは確定拠出年金法に基づいた私的年金のことで、「拠出時」「運用」「受給時」それぞれで税制面の優遇があり、将来的には、老齢給付金や障害給付金、死亡一時金といった給付を受けられる制度のことをいいます。別名「DC(Defined Contribution Plan)」とも呼ばれています。
将来的な公的年金制度そのものの危機が叫ばれる中、確定拠出年金に加入される方が個人・企業を問わず増加しつつあります。
確定拠出年金の基本的な内容
この制度には、大きく分けて個人型と企業型と2種類の制度が設けられています。
個人型確定拠出年金 | 「iDeCo(イデコ)」でおなじみの制度。個人が掛金を拠出。 最大で月額68,000円(自営業者の場合)まで拠出可能。 |
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企業型確定拠出年金 | 「企業型DC」と呼ばれる制度です。企業が掛金を拠出。 最大で月額55,000円まで拠出可能。 |
確定拠出年金のメリット、デメリット
確定拠出年金については、メリット・デメリットが存在しています。
メリット
- ① 税制上の優遇措置が充実している(拠出金や運用益が非課税になる)。
- ② 運用コストは安いが投資信託商品の利用ができる
- ③ 企業型確定拠出年金では、拠出金を企業外に積み立てているため、万が一企業が倒産した場合でも、従業員の年金資産は保護される
デメリット
- ① 60歳まで引き出し・解約ができない
- ② 利用には手数料がかかる
- ③ 企業年金がある会社に転職すると資格を失う
以上のように、この制度にはメリット・デメリットがありますが、うまく活用すれば、節税にもなり、老後の資産も確保できる制度です。
合同経営グループにおきましても、企業への確定拠出年金制度の導入のサポートを実施しております。ご興味ある方はぜひ各担当者まで、お問い合わせください。