憧れのフィンランド (25.6.12)
怖い話 (25.6.11)
今回もリクエストがありました怖い話しを書こうかと思います。
苦手な方はすみません。
母が小学生のころ、修学旅行である公園に行ったそうです。
母はその公園に近づくにつれて「なんだか嫌だな」と感じたそうです。
公園に着くと古い公衆トイレがあって、そのトイレが原因だとすぐにわかりました。
床が黒く焼け焦げていて、入り口には規制線が貼られていたんです。
とても不気味で、母は近づきませんでした。
帰宅した夜、母はなんと42度の高熱を出しました。
意識ももうろうとする中、2日間も熱が続いたそうです。
そんなとき、泊まりだったおじいちゃん(母の父)が帰ってきました。
母の様子を見るなりこう言ったそうです。
「とんでもないものを連れて帰ってきてる。真っ黒な男性がついてる」
実はこのおじいちゃん、高野山で修行を積んだ本格的なお坊さんでした。
お祓いをしてもらうと、翌日には熱が下がりました。
後で母が新聞記事を調べたら、そのトイレで焼身自殺があって、男性が亡くなっていたことがわかったそうです。
(前回帰省時に母から聞いた話(体験談)/文章整形:ChatGPT)
前置きは長くなりましたが、母は、色々と見えたり体験したりするそうなんですが「またか、誰?やめて?」ともう冷静に対処してるらしいです。
「慣れって怖い」という怖い話しでした。
西
剪定作業 (25.6.10)
春先、自宅の梅の木を本格的に剪定したところ、今までにないほど見事な花を咲かせてくれ、感動しました。 その後、花は散り、5月には新たな葉や枝が芽吹き始め、現在では青々とした葉が茂り、生き生きとした姿を見せています。 古くなった枝を整えたことで、木の本来の力が引き出されたように感じたので、また来年に向けて、徐々に剪定を重ねていこうと思います。 R
本物の自信 (25.6.9)
皆さんは自分に自信がありますか?
「自信」とは、文字通り「自分を信じる」ことです。
辞書的には「自分の価値・能力を信じること」とされています。
多くの人は「何か結果を出せた」「能力がある」といった実績や根拠があって初めて自信が持てるものだと考えがちです。
でも、改めて考えてみてください。
不安を抱えている人に「自信を持って!」と声をかけたところで
「今まさに結果や能力がないから、自信が持てないんだ」と。少なくとも、僕自身はそうでした。
このような「結果ありきの自信」は、言い換えれば「条件付きの自信」です。
○○ができたから、○○という能力があるから――
そんな外側の条件が揃った時にだけ成立するもの。
だからこそ、もし結果や能力を失ってしまったら、その自信も一緒に消えてしまう。
つまり、本質的な自信とは、自分の中にあります。
心理学者エックハルト・トールは、こう語っています。
「自信とは、たとえ失敗しても、自分の価値は変わらないと知ること」
目に見える成果や能力以上に、「自分がどんな道を選び、どんな努力を重ねてきたか」という過程や覚悟にこそ生まれるのではないでしょうか。
「自信を持つ場所」を履き違えると、どんどん苦しくなると
自分に絶望した時、ふと思いました。
ゆっぽ
人口減少問題にどう向き合うか (25.6.2)
淡竹 (25.5.28)
先日、職場の方より淡竹(はちく)を頂きました。
私は今まで筍と淡竹との違いをよく分かっていなかったので調べてみました。
主な違いは
筍・・・太い、表面に細かい産毛がある、地中深くにあり地面に出る前に収穫、アクが強い。
淡竹・・・細長い形、表面はつるつる、すぐ地上に顔を出す、アクは少ない。
さっそく煮物や天ぷらにして美味しくいただきました。
来年もお待ちしています。
(香)