令和2年3月現在
外国人財を活かす人材戦略に取り組みませんか?
外国人を雇用したい!でもよく分からない…
最近、観光客だけでなく飲食店やコンビニ等で働く外国人に会う機会が増えたと思います。
国は、外国人就労を拡大させる政策を打ち出し、特定技能が2019年4月に導入され、5年間で最大34万人余りの受け入れが見込まれています。
そのため、外国人が当たり前に日本で仕事をするようになることが想定されます。
日本の人口減少は深刻ですが、今から真剣に外国人雇用に取り組むことで、人手不足の解消に繋がり、外国人労働者が日本企業において戦力となることが期待されます。
- 御社のお困りごとは合同経営が解決します!!
- 雇いたい外国人がいるが雇えるか分からない
- 入管手続きや在留資格のことが分からない
- 不法就労や不法在留等に加担することになっていないか不安
- 在留カードの見方や偽装在留カードの見分け方が分からない
- 外国人を雇うときに何から始めたらよいか分からない
働くことができる在留資格を知っていますか?
- 働くことができる主な在留資格
- 身分系在留資格
- 技術・人文知識・国際業務
- 特定活動46号
- 特定技能(宿泊、外食、建設等、全14種)
- 技能実習
- 採用時のポイント
- 外国人に従事してもらう仕事内容と外国人の能力等のマッチングが重要です。
不法就労や不法在留に加担していませんか?
外国人留学生がアルバイト可能な時間は週28時間と出入国管理法で定められています。
週28時間を超えて働かせた雇用主にはもちろんペナルティが科せられますが、留学生もビザの更新で不許可になることや日本で就職ができなくなってしまいます。
そのため、雇用主側は正しく法律を理解し、雇用することが重要です。
正しい在留カードを見分けることができますか?
在留カードの偽造が多発し、偽造在留カードがネットで安価に売られています。
雇用主は外国人を雇う際、最初に在留カードを確認する必要があります。
そのため、偽造在留カードであることが見抜けなかった場合、不法就労に加担してしまう可能性があります。
外国人を雇用する際にすること
- 労務管理の見直し
- 外国人労働者の採用計画を立てる
- キャリアアップシステムを作る
外国人を雇用する際には様々な準備が必要です。