令和元年5月現在
招き方改革1.0401kで不安解消
4人に3人が不安 老後の年金はどうなる
内閣府が公表した平成30年版「子供・若者白書」(注)によると、就労等に関する若者の意識調査の結果、老後の年金に関し75.4%が不安(とても不安39.1%、どちらかといえば不安36.3%)と回答したことが示されました。
実に若者の4人に3人が老後の年金に不安を抱いています。将来に大きな不安を抱えたまま、今に集中して一所懸命に働くことができるでしょうか。働き方改革で、長時間労働が改善され生産性が向上しても、老後の不安はなかなか消えるものではありません。
経営者のみなさま、若者が安心して働けるよう401kを活用した退職金制度を整備して、有能な人材を招き入れる改革を実行しましょう。
明るい老後をデザインしてあげましょう。
401kとは…【企業型確定拠出年金】
企業が掛け金を拠出し、従業員が自らの責任において運用し、将来受け取る退職金(年金形式で受け取ることも可能)を積み立てていく制度です。
従業員、企業双方にメリットのある退職金制度で平成31年3月31日現在、3万3千社が導入しており加入者数は約690万人となっています。
- 導入まで約3ヵ月のスピード申請
- 制度導入は1名から可能
ですので、社長様お一人だけの会社も導入可能です。
メリットは
- 所得税、住民税、社会保険料が非課税
- 運用益非課税
- 受け取り時は、退職所得又は公的年金扱い
といったものがあげられます。
毎月の掛け金は企業側では損金となり、従業員側では給与扱いとならないため所得税、住民税、社会保険料が非課税となります。そのうえで従業員は老後の生活資金の貯蓄ができます。
いかがでしょうか。【企業型確定拠出年金】の導入で老後の不安を解消し、若者を招き入れやすい雇用条件を整備しませんか。
制度導入まで合同経営がきちんとサポートいたします。安心してお任せください。まずはお気軽にご相談ください。相談料は無料です。下記リンクからも制度の概要についてご覧いただけます。