今日が締切日のはずが...。 (10.2.26)
介護事業所や障害福祉事業所の従業員の処遇改善をしようと、昨年から始まった介護職員処遇改善交付金の平成22年度分の申請期限が終わりました。香川県長寿社会対策課の担当者によると、昨日までの申請実績で、22年度分申請数が21年度申請数を超えたそうです。厚生労働省は100%申請を目指すように、各都道府県に働きかけているようで、22年度も3月申請分についても2月に遡って適用させることを決定したそうで、近々「介護情報ネット」上で、申請期日延長の周知がなされるようです。
これから、21年度分の交付金の分配計算で頭を悩ませる事業主の方が多いと思います。昨年の4月以降に賃金のベースアップを行って社会保険の等級が上がった場合には、その差額分の事業主負担分は賃金改善額に含まれます。一時金として支払われた改善手当てには社会保険の事業主負担率を乗じた額が賃金改善額に含まれます。法定福利費を全額会社が負担して、交付金は全て介護職員に分配するという事業所は複雑な計算をしなくて良いですが、制度の実施要綱どおりに法定福利費の事業主負担分を賃金改善額に含める場合はかなり複雑な計算が必要になります。
5月の実績報告時にどのような添付書類を提出するようになるのかはまだ分かりませんが、添付書類がどのようなものであるにしろ、会計検査院の調査に対応できるだけの書類の整備は必要になりそうです。(濱田 幸子)
「謎の定食」 (10.2.25)
瓦町駅の南の線路脇に、お世辞にもキレイとは言えない食べ物屋がある。
お店の前に、これもキレイとは言えない感じで小さい黒板にメニューが書かれてある。
普通の定食メニューに並べて書かれてあるのは「ごはん定食」のメニュー表示。
私の感覚では、おかずにご飯がついたものが定番の定食のイメージであるのだが・・。
「唐揚げ定食」「焼き魚定食」「トンカツ定食」etc・・・なら納得する。
百歩譲って、香川でなら「うどん定食」も考えられる。(うどんにかやくご飯やおにぎりがついた定食)
「ラーメンライス」もOKだが・・。
「ごはん定食」は、ごはんがおかずか?それとも主食なのか?
ある日さらに気がついた。「ごはん定食」のメニューの上に書かれてあるメニュー。それは「めし定食」。めしとごはんは違うらしい。
誰か勇気のある人は、是非チャレンジしてもらいたいと思う。
(酒井 洋美)
「宿命」と「運命」そして「使命」 (10.2.24)
最近、いつも考えることのひとつが「幸せ」。
仕事だけではありませんが、何かにつけて「なぜ、これをしているのか」と尋ねると、「他に方法が無いから」「家業だから」「他に行くところが無かったから」などの返答を聞くことがあります。
せっかく自分の人生なのに「宿命」的に考えている方が意外に多いのです。この場合の「宿命」は、現在が自分にとって「変えることが出来ない」「意識しようがしまいが自動的に決まる」という意味です。
しかし、「仕事」だけに限らず、自分が様々な現象に影響を与えていく、自らが意思決定をしながら方向を選択していくことができるのであり、その意味では「運命」(命を運ぶ)ことが出来るはずです。
経営理念を考えていると、こうした「運命」というより、更に積極的に「使命」(命を使う)というスタンスで自らの命を使うことを考えることが「幸せ」への道だと思うようになりました。(林哲也)
全国各地から (10.2.23)
先日、大学時代に所属していたバスケサークル(CAN DO)の冬合宿に参加するため岡山に行ってきました。全国各地から同期や先輩達が多く集まり、大阪、京都、1番遠くでは横浜からの参加でした。このサークルは何か行事がある毎にOB・OG・現役が集まる仲の良い、そして騒ぐのが好きなサークルです。前回は先輩の結婚式で集まり、その前は夏合宿でした。また卒業の近いこの季節は卒業式や追いコンで集まることになっています。
私はこのサークルに入って人と話しをする楽しさを覚えました。男女問わず仲が良く、先輩・後輩の垣根を越えて一緒に騒ぐことができる。辛いときは一緒に泣いてくれ、嬉しいときは一緒に喜んでくれる。先輩にお世話になった分、後輩にも同じ様にしてあげたいという思いが自然と湧いてくる。そんな素敵なサークルに所属し貴重な体験ができたと感じています。
一生付き合える仲間はなかなかできないと思うので、大切にしよう。と改めて思った岡山での休日でした。(木村 亮太)
宇高航路 (10.2.22)
宇高航路が来月で廃止されるというニュースを見ました。
私は、岡山に親しい友人がいるので宇高フェリーは度々利用していました。フェリーでの移動は旅行気分になれるし、落ち着くのでとても好きだったのですが、「高速休日千円」が始まってからは料金も安いし、早く岡山市内に着けるので、ついつい高速ばかり利用するようになってしまいました。思い出もたくさんあり、宇高フェリーが廃止されてしまうのは本当に寂しい。こんなことならずっとフェリーを利用していれば良かったと後悔しています。
その後、フェリーの廃止は高速料金の割引という国策による影響ということで、香川県と岡山県が一丸となって国土交通省に存続の要望をしているようなので、ぜひ廃止が撤回されればいいなと思っています。
(齋藤 美穂)
誕生会♪ (10.2.19)
先日、1ヶ月遅れの誕生会をしました。子供が生まれた時に、同じ病室だった子供たちとの誕生会です。
久しぶりに会う子供たちは、みんな大きくなって、しっかりとしていました。我が家の娘は?と、いうと・・・他の子に圧倒され、自分家にもかかわらず私から離れず、一緒に遊んだり、写真を撮ったりできませんでした・・・。次第に慣れてきたかな?と思ったら、次は、お昼寝をしてしまいました。(マイペースすぎ!)
誕生会が、恒例行事になるように、続けていきたいな。と、思いました。
(長谷 由紀)
バンクーバー五輪 (10.2.18)
世間はオリンピックで盛り上がっています。メダルを獲った選手の嬉しそうな笑顔やガッツポーズは観ていて気持ちいいものだし、感動します。でも私が一番心にグッと来るのは、どの競技にしても、決勝のスタートラインに立った時の選手の顔です。そこには計り知れない努力や想いがあり、家族や仲間や地域の人が写っています。ものすごいモノを背負っているのに、普通なら怖くて逃げ出したい心境だろうと想うのに、その瞳は澄んでいて、とても美しい。
自信が無いからがんばる。がんばったから自分に自信が持てる。当たり前のことなのに、何にもがんばらずに文句ばかり言っている自分が恥ずかしくなる毎日です。
(是松郁子)
政治家と税 (10.2.18)
今週火曜・16日から、確定申告が始まった。その一方では、首相等の税に対する低レベルの認識状態が、連日報道されている。そして、菅財務相は消費税率引き上げの議論を始める姿勢を強めている。
しかし、税収不足は法人・所得税である。その主原因は、法人税率42パーセントを30パーセントに、所得税率75パーセントを40パーセントに、大会社・高額所得者に大減税していることにある。この是正をしないで、消費税率を引き上げると、中小企業や低所得者への税負担は一層過酷になる。
いま、中小企業の7割以上が赤字申告であるが、消費税はしっかりと納税させられている。これが中小企業の利益を少なくする作用をしている。大企業は消費税を取引先に転化できるが、中小企業は転化できない分利益が少なくなる。この実態を、鳩山さんや菅さんたちは深く認識できているだろうか。
(乃口 健一)
車検 (10.2.16)
結婚式。 (10.2.15)
先週末に大学時代の友人の結婚式があり、姫路まで行きました。
朝の割と早い時間からでしたので、前日に現地入りし、ついでに姫路城観光もしてきました(4月から天守閣の工事で見られなくなるそうです)。
結婚式での友人は、最初は少しだけ緊張していたようでしたが、あとは滅多に見せないような幸せそうな笑顔ばかりだったので、ひたすら写真を撮っていました。
式・披露宴・二次会で撮影した、500枚以上の写真をどうやって送ろうか考えています。
(松澤 貴哉)