ギターと静寂 (24.4.30)
先日、初めてクラシックギターのコンサートに行きました。たまたまインスタで見かけてそのギターの音に魅了され、高松講演があるということですぐにチケットを取りました。
コンサートの題名は「ギターと静寂」ソロギターです。五十嵐さんというギタリストですが、自分の呼吸音さえ聞こえそうな静寂の中で、彼の爪を使わない優しい音は、本当に心に染みわたりました。「ニューシネマパラダイス」「ムーンリバー」「ガブリエルのオーボエ」などすごくいい曲ばかりで、今では時間があれば五十嵐さんのギターの音を聞いています。
(齋藤美穂)
火鍋。 (24.4.26)
ショックな事があった。一番大事な、家族同然の親友が倒れた。
脳に悪性リンパ腫というガンが出来ていた。めちゃくちゃ怖い。
もう、彼女がもし、、なんて考えて全く何にも出来ずオロオロして。
ところがなんと、すぐに抗がん剤治療を始めたと思いきや
一気に悪いヤツは小さくなり、副作用も2日寝てたら「今朝からご飯モリモリ食べてるー。医大のご飯美味しいよ」ってLINEが来るほど治療はうまく行ってるみたいでとりあえず安心している。彼女の強みは、食。昔からとにかくちゃんと作っていっぱい食べる。
これかなー。と思った。
なので、最近、インスタントやファーストフードやめた。(時々はいいよね?笑)
知っている人も居るかも知れないが、私は大の辛党だ。TikTokで出て来た「火鍋」を一人鍋してみたら、おー!!めちゃくちゃ美味しい。
にんにくと唐辛子をごま油でじっくり
白ネギのミジンを入れてさらにじっくり
酒ちょびっと入れてさらにじっくり弱火で炒める。
香りが立ったら、水と豆板醤とラー油と白だし、鶏ガラスープ
入れて煮立ったら野菜とキノコと肉、GO!
本格的には八角やクコ入れるみたいだけど
そんなの要らない。辛い物好きの方におすすめ。
元気で頑張りましょう!
(是松郁子)
中学生 (24.4.24)
娘がこの春中学生になりました。仲のよかった子とクラスが離れてしまい、1週間くらい元気がありませんでした。他の小学校から来た子となかなか話すことができなかったみたいですが、ようやく新しい友達ができ、部活の体験入部をしたりと、徐々に中学生活に慣れつつあります。
交友範囲や行動範囲が広がり楽しみな分不安もあります。私の目下の悩み事はスマホをいつからもたせるかです。気づいたら周りの友達は全員スマホをもっていて、うちはキッズ携帯なのではやくスマホが欲しいとせがまれています。
携帯のプランを比較しようと検索してみましたが、面倒になりすぐに閉じてしまいました。スマホがない時代に戻りたいと思ってしまいました。
そもそも中学生にスマホが必要なのか・・・。ルールはどうしようかと悩んでいます。
(近藤 麻美)
ヒッチハイク (24.4.24)
コロナ前では高速に乗る前やSAでよく見かけていたヒッチハイク、コロナと共に全く見かけなくなっていた。それがこの前、観音寺のお客さんの会社に訪問したら、社長とソファーに座り鍋焼きうどんを食べている青年がいた。社長に話を聞くと「ヒッチハイクしとったけん昼飯食べさせたろうと思って連れてきた」と...。青年は大学生で名古屋に帰る為にヒッチハイクしているのだそう。「やっぱり香川県はうどんなんですね」と言いながら美味しそうに食べていて食べ終わると、お世話になった方たちと一緒に写真を撮らせもらlっっていてお願いしますと、私も含め社長や事務員さんと写真を撮り、豊浜SAまで送られて行った。少ししか共に時間を過ごさなかったが、次もいい人に会えるといいなと思う。無事に名古屋に着きますように。
(岡野)
私にとっての難題 (24.4.23)
みなさんは、片付け得意ですか?私は、片付け=整理整頓が苦手です。
その原因のひとつとして、心配性な性格がると自己分析しています。
片付いていないモノの代表が、バッグの中です。
バッグの中に入っているモノ、例えば、ハンカチ、ポケットティッシュ、口紅、お財布、髪ゴム、除菌シート、胃薬、頭痛薬、ガムetc・・・これらのもの全部2個ずつ以上、バッグに入れて常に持ち歩いています。
「必要な時に無い」ことがイヤというか心配で、1軍である本体と2軍である予備が、常にバッグに入っています。
さらに言えば、バッグも2個持ち歩いていますし、ハンカチに至っては2枚どころか3~4枚くらい持って歩いています。モノが多く、かつ整理整頓がヘタなため、バッグの中は大嵐です。
私の周囲の片付けが上手な人々は、持ち物もスリムです。凄く小さいバッグに、スリムに物が収まっているようで、いつも羨ましい気持ちで眺めています。私のバッグをスリムにするには、1軍の本体のみを持つようにすることが、まず必要な事だと認識していますが、2軍が無いのは心配で、なかなか実行できません。
ある時突然、散らかっているバッグが嫌になり、中身を全部捨てて、バッグも新調したくなる衝動に駆られて実行しますが、根本的な改善には至りません。この性格、何とかしたいと思いながら、「片付けが上手くなる本」を読みつつ、新しいバッグを買おうとしている、、、進歩の無い自分にがっかりしている今日この頃です。
(福原)
リカレント教育 (24.4.22)
私の青春時代にアイドルとして活躍していた松田聖子さんが、62歳で中央大学法学部通信教育課程を卒業し、『学士』の資格を取得したことが話題になっています。
社会人になって学び直すことを『リカレント教育』というそうです。
リカレント教育を実践されている方は、他にも多くいるそうです。
厚生労働省では、社会環境の急速な変化や職業人生の長期化を踏まえて、学び直しの重要性を掲げ、各種支援等も行っているようです。
幾つになっても学ぼうという意欲は、自身の人生を豊かにすることになるのでしょう。
(長門)
「寒暖差疲労」 (24.4.19)
三寒四温といいますが、最近は全体的に温暖化もあり、暑くなるのも早まって、GWごろには暑い日もちらほらあったりします。しかし、朝晩は少し冷えたり日中との温度差が10度を超える日もあります。
この寒暖差が自律神経の乱れを引き起こして、不調を招く原因になったりします。
顧問先の方でも、不調が続くなと思って病院を受診したら、「寒暖差疲労」と診断された方もいます。
季節の移り変わりによる天気の変化のコントロールは出来ないので、自分で体調の管理をすることが必要となります。食事をしっかりとり、少しの運動と、しっかりの睡眠で「寒暖差」に負けない健康保持を心がけましょう。運動がなかなかできないときは、少しゆっくりとお風呂につかるだけでもいいかもしれませんよ。
(酒井洋美)
青春の詩 (24.4.18)
先日、青年経営者向けの会であいさつを依頼され、改めてサムエル・ウルマンの名「青春の詩」を読んでみました。
「青春の志」を忘れてはいけないと痛感。
以前にも、この詩を紹介しましたが、新たに別の訳で紹介します。
「千の風になって」で話題になった作家・作曲家新井満氏の自由訳です。
少し長い詩ですが、ぜひお読みください(林哲也)
青春とは
サムエル・ウルマン 新井満 自由訳
青春とは 真の 青春とは
若き 肉体のなかに あるのではなく 若き 精神のなかにこそある
薔薇色のほほ 真っ赤な唇 しなやかな身体
そういうものは たいした問題ではない
問題にすべきは つよい精神 ゆたかな想像力 燃え上がる情熱
そういうものが あるか ないか
こんこんと湧き出る 泉のように
あなたの精神は 今日も新鮮だろうか いきいきしているだろうか
臆病な精神の中に 青春はない
大いなる愛のために発揮される 勇気と冒険心のなかにこそ 青春は ある
臆病な二十歳がいる すでにして 老人
勇気ある六十歳がいる 青春のまっただなか
年を重ねただけでは 人は老いない
夢を失ったとき はじめて老いる
歳月は 皮膚にしわを刻むが 情熱を失ったとき 精神は しわだらけになる
苦悩、恐怖、自己嫌悪
それは 精神をしぼませ ごみくずに変えてしまう
誰にとっても大切なもの それは 感動する心
次は何が起こるだろうかと
眼を輝かせる 子供のような好奇心
胸をときめかせ 未知の人生に 挑戦する 喜び
さあ 眼をとじて 想いうかべてみよう
あなたの心のなかにある 無線基地
青空高くそびえ立つ たくさんの 光り輝くアンテナ
アンテナは 受信するだろう 偉大な人々からのメッセージ
崇高な大自然からのメッセージ
世界がどんなに美しく 驚きにみちてるか
生きることが どんなに素晴らしいか
勇気と希望 ほほえみを忘れず いのちのメッセージを受信しつづけるかぎり
あなたはいつまでも 青春
だが、もしあなたの 心のアンテナが 倒れ
雪のように冷たい皮肉と 氷のように頑固な失望に おおわれるならば
たとえ二十歳であったとしても あなたは立派な 老人
あなたの心のアンテナが 今日も青空高くそびえ立ち
いのちのメッセージを受信しつづけるかぎり
たとえ八十歳であったとしても あなたはつねに 青春
青春とは 真の 青春とは
若い 肉体のなかに あるのではなく 若き 精神のなかにこそ ある
クラス替え (24.4.17)
子どもの初めてのクラス替えがあり、3月くらいから気にしていた息子は同じクラスになりたいと言っていたお友達2人と同じクラスになれて喜んでいました。
担任の先生は変わってしまって、ゴネる息子をなだめること数日。。ようやく納得した様子で。
今となっては私の中ではクラス替えなんてイベントもあったなーという程度ですが、当時は誰と同じクラスになるか、誰が担任の先生になるかが大きなイベントだったなとしみじみ思い返しました。
新しいクラスでたくさんのお友達と先生と楽しい時間を送れますようにと願うばかりです。
こにし
やりたいことリスト (24.4.16)
先日、やりたいことリスト「宝塚を観に行く」を達成しました!
人生初の宝塚を観るために、神戸の大劇場に行ってきました。
知り合いの方からチケットを譲ってもらい、なんと前から7列目という神席で観ることができました。
花組の「アルカンシェル」という公演を観たのですが、あっという間に宝塚の世界観に惹き込まれてしまい、気がついたら「かっこいいー」とつぶやきながら一生懸命トップスターの人に手を振っていました(笑)
今では宝塚にハマってしまい、毎日YouTubeでいろんな組のパレードを見ては、次はどの公演に行こうかなーとワクワクしながら計画中です。
今回観に行った花組のトップスターのお二人は、残念ながら退団してしまったようですが、また機会があれば観に行ければと思っています。
あおき
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