夏休み終了~っ (11.8.31)
今日は、8月31日。子供にとっては夏休みが終わる日です。
そしてこの日は、多くの子供たちにとって、「夏休みの宿題」との最後の戦いの日でもあります。
かく言う私も小学生の時、半分徹夜で、提出するためのポスターを描いた記憶があります。
そして、我が小学3年の娘。1、2年の時は少なかった宿題も、学年が上がり、また「ゆとり教育」の終了に伴う「学習指導要領」の変更の影響か、今年は多くの宿題を抱えていました。
夏休みの始め、普通に娘に任せていたのでは、「魔の8月31日」が目に見えていたので、何時までに何を終わらせるのか、きちんと計画を立てて取り組ませたところ、何とか全ての宿題を終わらせることができました。
ということで、我が家の今日は、普通の今日となっています。
そして8月31日は、大人(特に母親)にとって、「解放の日」でもあります。
長い長い夏休み、みんなお疲れ様でした。
(堀川 伴和)
季節変わり (11.8.30)
もう夏が終わりますね。すっかり、日暮れの時間も早くなり、涼しくなってきました。また、季節が変わります。
時間がどんどん過ぎていくことを感じるのは、なんだか寂しいものです・・・
時間というのは、待ってくれないというか、だらだら過ごしてたらもったいないと感じる今日この頃です。(岩田 健生)
胡蝶蘭が咲きました。 (11.8.29)
「早朝の悲鳴・・?」 (11.8.26)
旅立っていったスズメがまた舞い戻ってきた。別に飼っていたわけでもなく、ただ家のベランダに勝手にマイホームである巣を造り、子育てをして旅立っていったスズメである。
再婚をするのか、また子育てをするのか巣に出入りを繰り返している。そもそも、巣というのがベランダのエアコンの室外機の上に置いてあったプランターの中に造ったものなので、そろそろエアコンをつけたいなと思っていたので、ある日プランターを室外機の横に動かした。
翌日の早朝、たぶん5時くらいだと思うが、'ギャー!!'というけたたましいスズメの悲鳴で目が覚めた。確かにそうだよね。マイホームが忽然と消えていたらビックリするよね。前日にプランターを動かしたときに、「スズメどんな反応をするかな。きっと、ギャー!!って叫ぶんじゃない」などと主人と話をしていたことがそのまま本当になった。半分夢うつつの中、予想どおりのリアクションに笑ってしまった。しばらく、騒ぎ立てていたが、少し移動したマイホームを見つけたみたいで、そのあとは威嚇の鳴き声でまわりを警戒していた。
早朝から、けたたましい悲鳴で起こされるのはたまらないので、しぶしぶマイホームを元通りに。ただし、エアコンはまたおあずけである。
スズメに気を使うのも大変だ。
(酒井洋美)
「数学」のこと (11.8.25)
見ていると、数式を使って「複雑な問題を簡単にするのが数学」とナレーションされていました。
中学、高校と数式の世界では見事に"おちこぼれ"てしまいましたので、この話は興味がありました。
「年を取って、苦手だった数学に再挑戦する人が増えている」のだそうです。
「ボケ防止」に役立つかもしれませんので「数学が趣味です」と言えるようになるのも良いかと思いました(いまだに行動には反映出来ていませんが)。(林哲也)
シルク・ドゥ・ソレイユ (11.8.24)
長年念願だったシルク・ドゥ・ソレイユの「クーザ」大阪公演に行ってきました。
日本公演のたび、TVのCMや特集を目にしては「観てみたいなぁ・・・」と思っていたのですが、なぜか機会がなく、今回ようやく観ることができました。(HPで調べてみると、日本での初演は1992年とか。19年越しです!)
開演を待っている間、客席にあらわれて観客にちょっかいをだすクラウン達に始まる前から期待しすぎでは?と思うほどにわくわくしていました。
演目はどれも期待を裏切らないどころか予想を上回るパフォーマンスに息つく暇もないほど興奮させられました。
シルク・ドゥ・ソレイユを一言で言えばサーカス団なのですが、これまでに観たことのあるサーカスといえば子供のころの○○大サーカスぐらい。遠い記憶のサーカスとはまるで別物です。
2時間半の公演が終わったときには、興奮しすぎてちょっぴりぐったり・・・でしたが、その場で「もう一度観たい!!」と思ってしまいました。
「どうしてもっと早く観に来なかったのかなぁ」と少し後悔。次の公演も必ず観ようと心に誓いました。その前に、のこりの大阪・名古屋公演で「クーザ」にもう一度行けないものか、と考えてみています。
(和泉 有香)
雨×× (11.8.23)
この週末、夏の思い出にと海でのバーベキューを友人が企画し誘ってくれました。
誘われた時は暑いし、少々面倒くさいなあと思ったのですが、久々の海も悪くないなあと思い参加することに!!
しかし、バーベキュー当日の天候は雨・・・。
ああ~忘れてた!その友人が自他共に認める雨××であることを(T_T)
これまでにも、その友人と野外活動をしょうとすると、なぜか雨が降る・・・。
たまたまの偶然なのかもしれないが、確率が高い^_^;
結局、バーベキューはあきらめてカファでランチをし、気分だけはと海辺をドライブしました♪
ドライブを終えて解散する頃には、やっぱり雨はあがっていました(^^)v
(日詰)
ああ栄冠は君に輝く (11.8.22)
高校野球の決勝戦をテレビで観ました。エースの投じる渾身の一球、対するバッターのフルスイング、結末は空振り三振でゲームセット。甲子園の夏が終わりました。球児たちの熱い闘いには毎年胸を打たれます。
試合後の勝利したチームのキャプテンのインタビューにまた感動しました。「監督さんを胴上げしたいと思いやってきた。」そう言っていました。人は自分のことは二の次で、尊敬する人や、愛する人、そういう大切な人のために何かに向かうとき、持てる力以上のものを発揮できるのかも知れません。球児たちに大切なことを教えられたような気がします。
それはそうと敗れたチームのことも毎年気になります。ベンチ前で泣きじゃくる子、力を尽くしてむしろ清々しい顔の子、茫然とグラウンドを見つめる子。白球に青春の夢を追った少年たちのいろんな想いがそこにあるのでしょう。そういう姿を見ると、やはり何かしら声をかけてあげたくなるものです。
『甲子園』というさだまさしさんの歌にこんな歌詞があります。
3000幾つの参加チームの中で たったの一度も負けないチームはひとつだけ
でも多分君は知ってる 敗れて消えたチームも 負けた回数はたった一度だけだって事をね
今大会の参加校数は4,014校だったそうです。その中で地方大会から全試合に勝利して、全国の頂点に立ったチームはたしかにすごい。それに劣らず準優勝のチームもまたすごい。たった一度しか負けなかったのだから。そう、地方大会一回戦負けのチームだって同じです。たった一度負けただけじゃないですか。泣くな、泣くな。顔を上げろ。みんな胸を張れとそう言ってあげたいです。
(松本 秀紀)
まっかうり (11.8.19)
先日、懐かしい果物?野菜?「まっかうり」に出会いました。小さい頃に、祖父母が畑で育てた「まっかうり」を母が「メロンだよ♪」と出してくれていたのを思い出しました。皮は黄色くてピカピカしていて、中を切るとメロンのような種が入っているので、皮をむいて種を出して1口サイズに切ってみました。食べると瓜らしいちょうどいい歯ごたえと、控えめな甘さとが懐かしく新鮮でした。
スーパーでは見かけませんが、産直のお店に行くときっと出会えるはずです。あ、懐かしい~と思った方、ぜひ産直に足をはこんでみてください。
(泉川)
夏の匂い (11.8.18)
毎年、夏になると「夏の匂い」について考えてしまいます。多分、小学生の頃に「夏が来たと感じる瞬間は?」という質問をされたことがあるからだと思います。
当時の私の答えは「田植えの匂いがしたとき!」でした。実際に田植えをした事がないので、それが本当は何の匂いだったのか未だに謎ですが、一緒に登下校をしていた友人は「分かる!」と賛同してくれました。多分、土と水の匂いだったのだと思います。「田舎の子ならではの答え」と言われた記憶があります。
が、近年では、私が夏だな~と感じる匂いは「焦げたアスファルトの臭い」です。何だか寂しい気持ちになります。他に何か!と探しても、やっぱりしっくりくるのは「アスファルトの臭い」なんですよね・・・。小学生の甥っ子達に同じ質問をしてみたら、どんな答えが返ってくるのか・・・面白そうですが、ちょっと怖い気もします。
皆さんの感じる「夏の匂い」は何ですか?
(黒嶋)