2022年10月 < 合同経営コラム

新型コロナウイルス感染症 (22.10.31)

友人がコロナに感染し、一家4人中子ども1人以外が感染、電話を掛かると声は鼻声で咳き込んでいて、私にはネットスーパーを活用しているから大丈夫と言っていたのですが、友人は実家が近くではないこともあり、絶対大丈夫じゃないだろうと居ても立っても居られず、フルーツ、パスタ、ご飯系の冷凍食品、簡単に調理できるものを買い込み届けに行きました。しばらく外に出られないので、外食気分を味わってもらえるよう某カレー全国チェーン店で冷凍カレーと福神漬けも買いました。これ、本当にオススメです！凄く便利で美味しくてとても喜んでもらえました。

私が困った時、いつも助けてくれる友人に少し恩返しができて良かったです。

友人は40℃を超える熱を出し、骨まで寒い感じが続き、呼吸も苦しく、髪の毛も抜けたようで、2度と感染したくないとのことでした。感染した子どもは元気で食欲旺盛、やっぱり若者は軽症で大人は結構苦しい様子です。早く終息することを切に願います。

（池内）

人類の寿命 (22.10.28)

　世界各地で洪水や渇水といった異常気象が多発している。宇宙物理学者の故ホーキング博士の人類の寿命に関する話を思い出した。

　博士は、地球のように文明が進んだ惑星はこの宇宙に200万個ほどあると思うが、文明の進展は自然の循環を狂わせ、そのような惑星に住む人間のような生き物は、宇宙時間からすればほとんど瞬間的におよそ100年で滅びる。だから宇宙人に遭遇しないんだ。と語っていた。

　その話の記事を目にした時、まさか100年で滅びるなんてありえないと思っていたが、この話が現実味を帯びてきた。宇宙から見る青く輝く地球に人類が存在しないなんてことにならないように願うばかりだ。

（昭）

絹のくちどけシフォン (22.10.27)

　お菓子作り動画を見ることが好き、が高じて初めてシフォンケーキを作りました。

シフォンケーキを作ったことがある人はご存知だと思いますが、型こそ特殊な形をしていますが材料はいたってシンプル。小麦粉、砂糖、卵、水、そしてサラダ油でできます。

（凝ってる人はバニラペースト（香料）とかいれてたりはします）

大体家にいつもある材料なので、思い立ったが吉日。すぐ取り掛かれます。

なので、ここ最近は毎週のようにシフォンケーキを作っています（笑）

タイトルの「絹のくちどけシフォン」を作っている人が私のお気に入りのYouTuberです。

お菓子以外にもおいしそうなごはんを作っているのでぜひ検索してみてください。

新開

癒し (22.10.26)

会社の事務所には普段業務をしている本館と来客時や会議等で使用している新館のふたつの建物があるのですが、新館の受付付近に行くとかすかにピアノの音楽が聴こえてきます。

CDを流しているそうなのですが、会社のある先輩によるチョイスだということを知りました。

ちょっと懐かしい音楽が聴けるので、新館に行った後は少し鼻歌を歌いたい気分になります。

私の最近のちょっとした癒しのひとつになっています。

もらい泣き (22.10.25)

先日、金田久美子さんが「三菱電機レディスゴルフトーナメント」で優勝されました。2011年の初優勝からなんと11年189日ぶりのツアー記録で2勝目を飾られました。

最近は黄金世代よりもまだ若い19歳など超若手の台頭が目立っている中でのベテランの優勝は、それだけでも感動なのに表彰式後の彼女の優勝スピーチがグッときました。

15秒程の沈黙のあと「本当に諦めずにがんばってきてよかった」

優勝が決まった瞬間、叫んだのは言うまでもありません。

敦子

柿 (22.10.24)

　１０月２６日は柿の日です。

"柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺"と正岡子規が詠んだのが１０月２６日だったので

全国果樹研究連合会のカキ部会によって制定されました。

また、カキは日本の国果（法律で決められたわけではありません）なんて知っていました？

生産量のダントツ一位は中国ですが、２位がスペインなのが驚き

戦国時代にポルトガル人が持ち帰ったことから、広まったようです。

学名もKAKIが使われています。

免疫力の向上や美肌効果、腸内環境の改善、二日酔いの予防などに効果があるといわれています。

柿が肺を潤してせきやたんを止め、炎症を抑えることから、子規も好んで食べたのかも。

　私は柿渋を購入して、木材、衣類、紙に塗り捲っていますが

２０２０年１０月、奈良県立医科大学が純度の高い柿渋が新型ロナウイルスを無害化すると発表して

今後の研究成果が期待されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（惣）

今年も無事開催！ (22.10.21)

先日、子どもたちが通うダンスの発表会が開催されました。

当日まで風邪ひかないか、発熱しないかとヒヤヒヤしながら過ごしましたが、無事当日を迎えることができました。本番を迎えるまでに、衣装の準備があり、リハーサルがあり、ダンスの振りを覚えるために家でも復習するように子どもたちにたきつけて、飴と鞭でうまいことやって。。。子どもたちはもちろんですが母ちゃんも頑張りました！

長男が6年生のため、今のクラスでの発表会参加は今年が最後。ちょっぴり特別な発表会。

さて、本番のステージはどうだったかというと、長男は、実は本番にちょっぴり弱いタイプでタイミングを間違えたそう。長女は、相変わらずのマイペースで楽しそうに踊れたそう。次男は、午後からの本番だったため、いつもはお昼寝タイム。眠たくてグッズグズでグッダグダで、本番が始まってから泣いてしまうパプニング。私も心が折れそうになりましたが、周りの皆さんのおかげで後半はなんとかニコニコで踊ることができました。

元気いっぱい踊れたことも、ミスをしたことも、泣いたことも全部良い思い出。

全員がステージに上がれたことが何より良かったと思います。また新たな気持ちでレッスンに通ってもらって、私も送迎等サポートがんばろうと思います。

深野