令和の迎え方 (19.4.26)
先日、息子が年号が変わるというニュースを見て、「いつから令和になるの?」と聞いてきました。年号が何かも分かっていない様子ですが、「5月1日からだよ」と答えると、「何時何分になるの?」と、更に質問が返ってきました。日付の変わる夜中12時に変わることを伝えると、何やら神妙に考えている様子。 そして、息子の口から「令和になるまで起きておく!」と決意表明がなされました。元旦も起きていたことがないのに、「無理やろ~。」と言いましたが、どうやら決意は固く、「できる!」と言い張っています。
年号が何かも分からなくても、令和の初日をどうやって迎えるか考えてやってみよう。と思ったことで、きっと思い出に残ると思います。大人になった時に、令和初日は何してた?という話題に乗っていけることでしょう。さて、息子は、起きていられるでしょうか。
泉
新しく (19.4.25)
新しい時代 (19.4.24)
4月1日に新元号「令和」が発表されました。慣れないせいか周りには「なんか変」という意見もありましたが、万葉集からの引用とのことで、私はテレビで見た瞬間、とても品のある綺麗な文字で響きもかっこいいなと思いました。
前回の話題で、平成の思い出を写そうと購入した「写ルンです」ですが、日常でのイベント時に少しずつ撮影し、27枚中15枚撮影しました。友人の前に差し出すと必ず「何これ!懐かしい!」と感動してくれるので、その反応が楽しみにもなっています。
平成もあと6日で終わり。新しい時代への豊富は、アバウトですが、「令和」の文字と響きに感じたような、品のあるかっこいい生き方ができればいいなと思っています。
(齋藤 美穂)
4月23日は何の日? (19.4.23)
4月23日は、子ども読書の日だそうです。
子どもが小さい頃は、よく本屋さんや図書館で絵本を買ったり借りたりしていました。読み聞かせをしたり、一緒に読んだりしたことを思い出します。また小学校時には、読書週間があり、家族と一緒に読書をどれぐらいしたのかを集計し、学校に提出したりしていました。
最近は、図書館に行く回数も減り、絵本コーナーに立ち寄ることもなくなりましたが、"大人用の絵本""大人におすすめの絵本"があるそうです。
大人になったからこそ、心に響く絵本があるようです。一度、読んでみたいです。
長谷
石の上にも3年。 (19.4.22)
人生2度目の改元 (19.4.19)
お花見 (19.4.18)
20時間船の旅 (19.4.17)
お花見登山 (19.4.16)
お花見に行きました。今年は、紫雲出山という日本絶景100に選ばれた名所に行きました。
名所に選ばれていることもあってか、平日にもかかわらず多くの人出で渋滞がひどく、観光案内所に聞いたところ、車を停めて歩いて山を登ったほうが早く着く、とのこと。「しこくの道」というお遍路さんが登る道が整備されているから、と教えてもらい歩いて行くことにしました。
山にお花見に行くので、シューズを履いてそれなりの装備はしていましたが、「しこくの道」は想像していたのより数倍激しい道で、ひたすら続く舗装されていない坂道、途中は倒木があったり、崩れかかった道になったりの獣道であったりで、汗だくのうえ、辛さのために自然と涙が・・・。
汗と涙にまみれ歩くこと1時間余りで、ようやく目的地に到着でき、かなりへとへとでしたが、登山後に食べたお弁当はすごく美味しく、苦労して上ったせいか、景色もすごく綺麗に見えました。
周りにいる山ガール達の登山後の爽快感を聞いていて、「へ~」としか思っていませんでしたが、少しだけ実感でき、登山も悪くないな、と思ったお花見でした。
(福原)