先日、人生初のゴルフに連れて行ってもらいました。ゴルフといえば、自然を楽しみながら、のんびり優雅なスポーツだと思っていました。しかし実際は、右へ左へゴルフ場の隅々まで走り回るハードなスポーツとなってしまいました。

　食欲の秋、読書の秋などと言われますが、秋といえばスポーツのイメージがあります。ラグビーW杯やバレーW杯では日本チームが大活躍しています。プロ野球もポストシーズンが楽しみです。

　僕自身は、11月に小豆島タートルマラソンでフルマラソンにチャレンジすることとなりました。全力でスポーツの秋を楽しみたいと思います。

なかにし

　今年の年末に「男はつらいよ」シリーズの新作が公開されます。

　ひとりの俳優が演じた最長映画シリーズとしてギネスに認定されるなど、1969年の第１作の公開から長年にわたって愛されてきた「男はつらいよ」シリーズ。実はわたしも大の寅さんファンです。

　テキ屋稼業を営む主人公・車寅次郎が、故郷の柴又に戻ってきては、家族や恋したマドンナを巻き込み騒ぎを起こすさまを、あたたかく描いた国民的人気映画の22年ぶりの新作です。シリーズ第50作目となる作品は、寅さんの甥・満男と、満男がかつて思いを寄せた泉のその後の物語を軸に、さくらや博、そしてくるまやを囲む人たちの「今」が描かれるとのこと。

　寅さんファンとしては、寅さんを演じた渥美清の遺作となった、第48作「男はつらいよ　紅の花」（1995）の加計呂麻島の浜辺で、満男が泉に「愛している」と告白したシーンが思い出されます。この後、二人の恋は成就したのでしょうか。予告編によると、満男と泉は別々の人生を生きてきたようです。

20数年後の物語の展開は、映画を観てのお楽しみということで。

　　（髙嶋）

　子どものころから、趣味を聞かれると答えに困ってしまう人間でした。あえて言うなら、年に数回行く「ライブ」があるのですが、なんとなく言いにくく、言っても話が広がらず。

　しかし、私にも趣味と言えるものができそうです。

　今は、その趣味に向けて、準備をしているところです。色々と買い揃えているところです。

　数ヶ月たって、無事にこれが「趣味」と言えるようになったら、コラムで報告させていただこうと思います。

（わたなべ）

　この三連休を利用して、一足早く娘の七五三参りを済ませました。

最近の子供写真館は、七五三の写真を春頃から撮り始め、そのスタジオ撮影の時期とお参りの時期によって、お参り用着物レンタル料の割引が違います。もちろん早ければ早いほどお得！

また、日曜・祝日を避ければ追加料金的なものも発生しないので、購入する写真代だけに抑えることができます。

　当然ですが神社にお参りに来てたのは我が子だけ。他の参拝客にカワイイカワイイ言ってもらえ、気分よくお参りとスマホ撮影を楽しみ、スタジオに戻ってもう一度撮影。（春の撮影とお参りと着物が違うのでサービス撮影があるのです）

既に疲れてしまって集中力が切れた後の撮影は、もうグダグダで変顔の量産！！何度も「カリスマモデル」と励ましながら無事終えることができました。

自分が撮ったスマホ写真の方が、やっぱり表情いいなと感じながら、モデルへの夢はまだ遠いと感じた一日でした。

（ちゃんるり）

出産するまでのこの期間にまずやりたかった事がある。

それは、子どもの服を作ること。子どもが女の子だったらこんなの作りたいな、とひそかに楽しみにしていた。
実家で昔から一緒に住む祖母は、その昔洋裁の先生をしていた。いまは認知症にもなっているが、昔のことはとても良く覚えていてよく話してくれる。私自身も前職では手芸の部署に配属され、祖母はそれをかなり喜んでくれていた。さらに、叔母は祖母の血をひいてか、私の子どもの服を作ってあげると早速張り切っているので、年老いた祖母と孫が男の子ばかりで女の子の誕生を心待ちにしている叔母に教えてもらいながら、子どもの服を作るのが今から楽しみだ。

呆けながらもいつもジョークを飛ばす93歳の明るい性格の祖母と、久しぶりの実家で貴重な時間を過ごしたいなと思っている。

佐藤

うちで飼いはじめた猫のチロル。

すっかり我が家のアイドルになっています。

姿をみれば、人間が寄ってきてもみくちゃに触られる毎日。

離れていれば、シャッターチャンスを狙って追い掛け回されます。

ときどき思います。

アイドル（猫）も大変だなあ...。

そのうち熱も冷めるとは思いますが、今はまだ小首をかしげたうちの猫ちゃんに家族はキュンキュンしています。

岡

最近、歯医者に通院しています。大学時代、部活の空手で使うマウスピースを調整してもらっていらいの歯医者です。

とりあえず、「ケアで１回いっとくか」のつもりが、長々と通院生活になっています。虫歯見つかり直しているだけですが、週１でしか時間が作れません。１本直すだけでも１ヶ月近くかかります。歯みがき指導もあるのですが、子供の頃からきちんとできていればよかったな。と悔やむばかりです。

入れ歯の家系なので何とか耐えれるようあと数１０年頑張ろうと思いました。

金藤