「カバンの中身」 (11.9.30)
あなたのカバンの中には何が入っていますか?
私のいつも使っているカバンの中には、結構いろんなものが入っている。
財布・手帳・化粧ポーチ・ハンカチ・ティッシュは当然のこととして、電卓・筆箱・FD・USBメモリースティックなどは仕事柄必要があり、さらには裁縫道具・常備薬の薬・バンソウコウなども常に持ちあるいている。
最近のお気に入りは'プチムヒ'である。夏場、思わぬところでよく蚊にかまれることがある。家で使うようなかゆみ止めはなかなか持ち歩くには大きすぎていたので、今までは持っていなかったのだが、昨年購入した'プチムヒ'は、口紅くらいの大きさなので、化粧ポーチの中に忍ばせておいても、邪魔にならない大きさで重宝している。
先日も、お彼岸だったこともあり、お墓参りに出かけたのだが、結構蚊にかまれてしまった。早速'プチムヒ'の出番である。液体なので、ストッキングの上からでも塗れるのがいいし、手を汚すことなく塗れるのもいい。
ずいぶんと涼しくなってきたので、そろそろ'プチムヒ'の今年の仕事は終わりのようだ。寒くなってくると、選手交代でそろそろカイロの出番だ。
カバンの中身も少し衣替えのシーズンである。
(酒井洋美)
マッコリ (11.9.29)
私は、晩酌で飲むのはビールと焼酎。
焼酎が心許なくなって酒屋に立ち寄ったところ"マッコリ"があった。
最近、日本でも大流行をしているのだが、これは韓国人に言わせると「農村の農作業の合間に農民が飲む酒」であって、少し"貧しさ"を感じる酒らしい。
ビールからマッコリに移行して飲みすすめてみたところ、甘口であることもあってチビチビと飲み続けることになり、結局、大酒になってしまう。
私には、ビールでほっと一息して、そのあと焼酎のお湯割りでぐっとしめて仕上げる飲み方が体に合っていることを発見した。(林哲也)
久しぶりの再会 (11.9.28)
9月初旬、FACEBOOKに一通のメッセージが届きました。
わくわくして開いてみると、学生時代に知り合った台湾人の友人からで9月に関西へ旅行に行くよ~という内容でした。
早速、会う日にちを決めて、大学時代の共通の友人達を集め先週の休日に神戸観光をしてきました。
友人に会うのは四年ぶり!
以前と全然変わらず、優しい雰囲気に癒されました。久しぶりの再会に駅前で話し込み、タクシーのおじさんにここタクシー乗り場だからと注意され、やっと観光がスタート!
神戸まで来たなら中華街でお昼ご飯食べたいなと思っていたのですが、
友人は台湾人。
ハーバーランドでお好み焼きを食べることになりました。
その後、異人館、三宮と観光しました。初めて異人館へ行ったのですが、こんな綺麗な町並みがあったのだと感動しました。
久しぶりに大学時代の友人達にも会え 、天気にも恵まれ大満足の一日になりました。
暑い夏が終わり、気候の良い秋は、色々な所へ出かけたいな~と思います。
(北川 智子)
お友達の結婚式 (11.9.27)
先々週、大学時代のお友達の結婚式に行って来ました。
新郎新婦共に大学時代からのお付き合いです。出席者もほとんどが大学時代の友人ばかりでちょっとした同窓会の様な感じでした。
式はいつも人を盛り上げることが大好きな彼女らしく、手作りのウェルカムベアーや○×クイズ、スライドショー等いろいろ斬新かつ素敵な演出があり、心のこもったおもてなしに感激するばかりでした。
終始、みんな笑顔で過ごす事が出来てとても良い結婚式でした。本当に結婚おめでとう!!おふたりのお幸せを心からお祈りいたします。
(小島 彩)
秋の訪れ (11.9.26)
つい先日までまだまだ暑いなぁ・・・と思っていましたが、ここ数日すっかり涼しくなりました。
毎年秋分の日の前後にふと涼しい風が吹き抜けると「秋きぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」という和歌を思い出します。
中学校の授業で習った古今和歌集の藤原敏行の歌です。
古今和歌集が905年(平安時代)に醍醐天皇へ奏上されたものということなので、かれこれ1100年以上昔に詠われた和歌ということらしいのですが、想像もつかないはるか昔の人と、今同じ気持ちなんだなぁ、と思うとなんだかロマンチックな気分がして少しうれしくなります。
環境破壊とか、異常気象とかいろいろありますが、さらに1100年先の日本人も同じような気持ちを抱けたらいいのにな、とはるか未来にも思いを寄せてみたり・・・
ところで、私には秋の訪れを知るもうひとつの鍵があります。
平安時代とはうってかわって、少し昔に(ということにします)通っていた高校の近くの商店街で、果物屋さんが秋になると店先で焼きはじめる天津甘栗のいい匂い。
秋風に少しロマンを感じながらも「今年は栗ご飯とゆで栗両方楽しめるかなぁ?松茸には出会えるかしら?」とついつい食欲の秋に心を奪われてしまっています。
(和泉 有香)
やっちゃった・・・。 (11.9.22)
先日、出かけ先で鞄の中の物を取り出そうと鞄の中を探っていると、いつもあるはずの免許証入れが見あたらない・・・。
えっ!と思いながら再度かばんの中を探すがみあたらない・・・。
よく考えてみると何日か前にいつも使っている鞄を変えたことを思いだした。しかも鞄を変えたから何日か経過している。その間まったく気がつかずに運転を・・・。
気がついていないうちは、平気だったが、気づいてしまうと急に怖くなってしまい、ビクビクしながら
急いで家へと戻り、すぐに免許証を探しました。
免許証は無事に見つかりホッとひと安心しましたが、これからは気をつけねばと反省しました。
(日詰)
雨の日 (11.9.21)
しとしとぴっちゃん・・・♪しとぴっちゃん・・・♪し~と~ぴぃ~っちゃん・・・♪
って聞いて誰の歌かわかる人はけっこうなお歳の方だと思います。そんなことはどうでもいいのですが、この「しとしとぴっちゃん」とは雨が静かに降っている様を表す言葉です。実はわたし、特に出かける用もなく過ごす休日は、このしとしとぴっちゃんの日も好きだったりします。
この歌詞のように静かな雨の日に、雨水が樋をピチョピチョと流れる音や、地面にピチャピチャと落ちる音を聞いていると妙に心が落ち着き穏やかな気持ちになります。本を読んでいるときなど、たまに周りの雑音が気になったりすると雨音のBGMを流したりすることもあります。他には波音のBGM、夜などは虫の鳴き声のBGMなんかもおすすめです。
ところで昨晩は台風の影響で大雨でした。地域によっては大きな被害が発生しているところもあるようです。日常においては人の心に安穏をもたらしてくれる静かな雨も穏やかな海も、時に豪雨となり、大津波となり人間社会に牙を剥き多くの命を奪い去ります。
人間社会というと、なにか人間がこの世のすべてを支配しているような印象を受けますが、やっぱり人間が支配できるものなんてこの世には何もないのかも知れません。自然界に小さな人間社会が存在しているということを忘れてはならない気がします。
被災地の方々に、静かな雨音や穏やかな海にしあわせを感じることのできる日常が早く訪れることを祈ります。
(松本 秀紀)
とくしま動物園 (11.9.20)
先日、ゾウが大好きな息子達を連れて、とくしま動物園に行ってきました。ゾウ舎に着いた息子は、「ぞぉ~さん、おぉ~~きいね~♪はなながぁ~~いねぇ~♪」と大興奮。次は、キリン舎。ちょうど餌やりの時間で、子供たちは手渡しでにんじんスティックをあげて、細くて長い舌にビックリ。リスザル舎の中に入って近くで観察できるコーナーで、娘とリスザル舎へ・・・。「手を出すと噛まれるので注意!」と看板に、ちょっと怖いな~と思っていたら、右肩に重いものがズシッと乗ってきて・・・、「??」と思っていると、左肩にも何かがドサッと乗ってきて・・・なんと!両肩にリスザルが乗って、髪飾りを引っ張ってるんです!!私は動けずアワアワ言ってましたが、娘はリスザルを近くで見れたので喜んでくれました♪結果オーライです。
(泉川)
誕生v (11.9.16)
先日、従兄弟に元気な男の子が誕生しました!とってもおめでたいこのニュースを聞いて以来、何だか嬉しくてドキドキしています♪
まだ従兄弟の奥様の実家の方(徳島)にいるので、実際に会えるのはまだまだ先になるかと思いますが、今からとっても楽しみです。お世話になりっぱなしの従兄弟への恩を、この子に返して行きたいと思います。先ずは誕生祝いを贈らないといけませんね。「いとこがほしい」と言っていた甥っ子に「はとこ」が出来たので、私も一安心です(笑)
元気に育ってくれる事を願うばかりです☆ミ
(黒嶋)
味つき爪楊枝 (11.9.15)
東京へ観光に行ってきました。今まで東京を通過点として立ち寄ることはあったのですが、観光は初めてでした。
夜行バスに乗ること11時間。長い道程でした。
さて、1日目の朝8時。新宿に降り立ち、「どこへ行こうか?」とほぼノープラン。東京に住む友人が案内役を務めてくれ、できるだけ回ってみようかとの話に。
1日目...新宿、築地、六本木、代々木、原宿
2日目...秋葉原、上野、浅草、月島、銀座 と数多くの場所を回ることができました。
その中で私が1番気に入ったものはというと、特定の場所ではなく、爪楊枝でした(笑)。
どんな爪楊枝かというと、先にミントの香りと味がついた爪楊枝です。それは月島のもんじゃ焼き店で発見しました。
その使用感は、糸楊枝と歯ブラシを一度に使っているかのようでした。もちろん歯磨きは別でしなければなりませんが、外食等の後には非常に良いものだと感じました。
このアイデア力、日本人はすごいなと思い調べてみると、どうも外国産の様でした。日本人よりも外国人の方が発想力があるのだろうか...と残念に思いつつも、私も柔軟な発想と行動ができるようになる必要があると反省した瞬間でした。
それでも味つき爪楊枝を含め、東京を満喫できた休日となりました。
(木村 亮太)