嫌な出来事 (14.9.29)
先日レストランで食事中、中年の女性がお皿を持ちながら店員さんを怒鳴りながら厨房に入ろうとしていました。理由は分かりませんが食事に何か問題があったのだろうと思います。たくさんの人がいる前で自分が正しいと思って怒鳴っている姿に唖然としました。
また別の日に電車に乗っていると中学生くらいの女の子がコンビニで買ったおにぎりを取り出した瞬間にこれも中年男性がここは家か!と車内に響き渡る声で怒鳴り、自分が下りるまで威圧的な態度でした。
こういう中年にはなりたくないなと改めて感じる出来事でした。自分が正しいと思う前に一呼吸おくことが大切だなと学ぶ事が出来てよかったです。
(北川)
ホスピタリティ (14.9.26)
先日県外へあるアーティストのライブに行ってきました。
今回のライブ会場からそう遠くないところに、そのアーティストがプロデュースしたレストランがある、と人づてに聞いたのがライブの1ヶ月前。せっかくなのでランチの予約でも・・・と思ったのですが、残念なことに満席でした。仕方ないな・・・とあきらめていたのですが、当日ライブ終わりに夜ならもしかすると、と思い電話したところ、急遽席を用意していただけることに!
ライブ後の訪問のため少し遅い時間からのスタートにもかかわらず、快く対応していただいていたのですが、当日のコースのデザートがライブ期間中2日間だけの特別メニューと説明があったので、ここで初めてライブの帰りです!とお伝えしたところ・・・併設しているアーティストプロデュースのチャペルの鍵を特別にあけてくださることになりました。
閉店間際であったのに、時々訪れるアーティストの方の普段の様子や、チャペルに書かれた言葉やサインのことなどゆっくり時間を割いて案内いただき、料理だけでなく、支配人のお心遣いに満足感を得られ、ホスピタリティとはこういうことなんだな、と感じることができました。
(和泉)
快眠 (14.9.25)
先日ある知人から、一日の終わりにその日の事を振り返り、自分自身にとってよかった事を一つあげてメモしておくのだと聞きました。仕事や家庭のことで追われている日々の中でストレスを感じることも多くあるけれど、よかった事を探しをして、その日を終えると、夜は不思議とよく眠れるのだと(-_-)zzz
そんなことをしなくても、よく眠れる私ですが、一日の自分を振り返るのは悪くないかなと。
なのでしばらくの間、良かった探しを真似てみようかなと思います。(^O^)
(日詰)
うたかた (14.9.23)
ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。(鴨長明『方丈記』冒頭文)
生きていると、ときどきこうしたどうしようもない無常観に苛まれる出来事に出くわすことがある。「毎日、これが人生最後の日だと思って生きなさい。やがて本当にそうなる日が来るから」。ある人の言葉だ。うたかたの人生を自分は大切に生きているだろうか。いつ最後の日が訪れてもいい悔いのない生き方をしたいものである。
(松本秀紀)
あけび (14.9.22)
コンサート (14.9.19)
登山再開 (14.9.18)
夏の間、登山の趣味もさぼり気味でしたが、9月に入って再開しました。
大きい山は冬場になると雪等で行けないので、先週日曜日に剣山に登りました。
いつもの登山メンバーとは違って、高校の同級生と登ったので、今回は私が先導役になりました。
先導役は道に迷ったりしないように、結構な責任とプレッシャーがあります。「今日は隊長頑張るぞ!」と気合を入れていきましたが、到着するとすぐに「剣山ミステリーツアー」の団体さんがいて、無料でついて行けるとのことでしたので、同行させてもらうことにしました。
情けない隊長でしたが、ガイドさんが登山をしながら草花や木の話、剣山の秘宝の話などをしてくれて、楽しく登山することが出来、同級生も大喜びでしたので、とりあえず隊長の役目は果たせたかなと思いました。
来月初旬は、初の石鎚山登山に挑戦したいと思っています。
(齋藤 美穂)
今更ですが・・・ (14.9.17)
今月からですが、朝の連続ドラマにはまってます・・・。
最初は、子供がおばぁちゃんの影響ではまり、一緒に見るようになった私もはまってしまいました。子供とは、一週間まとめて見ているのですが、毎日リアルタイムで見たくなり内緒で見ています。
「曲がり角を曲がれば何かいいことが待っている。」という言葉がでてくるのですが、とても心に残りました。
(長谷)
友達の輪 (14.9.16)
私は、 仕事柄もそうだし、趣味も多いので、人との出会いがたくさんあります。これはすごく恵まれていることだなぁと常々思っているのですが、最近ものすごい割合で「知り合いの知り合いが知り合いだった。」があります。思いもよらない場所で懐かしい人に再会するのは嬉しいものです。また、初対面で「知らない人」でも「知り合いの知り合い」というだけでお互いに親近感が沸き、話が早くすすんだりうまくいったりするものです。ありがたいことに仕事の上でもご紹介いただいたりすることも少しずつ出てきたので、すべての出会いに感謝しつつ、人生楽しみたいと思っている平和な今日この頃です。(是松郁子)
9月11日 (14.9.11)
13年前の9月11日、アメリカ同時多発テロが起きました。忌まわしい事件です。あのときの旅客機がビルに突っ込むテレビの映像は衝撃過ぎて、始めは映画か何かかと思ったくらいです。当時存命だった母とともにテレビをみていたことを思いだします。
今なお世界のいたるところで紛争が勃発し、テロが起こり、戦火がどこかであがっていることを思うと、平和であることは当たり前ではないことを思い知らされます。宗教的紛争や領土問題など、平和を侵す要因は世界中に多々あると思いますが、これらが平和的解決の道に進む日がくることを願わずにはいられません。
(藤本 恭子)