三豊ナス、うまい。 (14.7.31)
労働人口減少 (14.7.30)
最近、どの会社と話をしても「募集をかけても人が集まらない」と聞きます。特に建設業と介護事業は顕著に現れているようです。これは景気が回復し てのかもしれませんが、少子高齢化の影響が出てきていると考えられます。これからの日本は働ける人はすべて働いて国を支えなければならない時代が来ていま す。特に女性や高齢者をもっと活用しなければどんどん労働力人口は減るばかりです。
私の子供が行っている保育園は140名定員のところを保育士さんの人数を増やし、180名近くの子供たちを受け入れてくれています。だれかがやめない限り新規の受け入れは難しい状態です。待機児童の話もちらほら聞こえてきます。
このような状態を改善しなければ、子育てをしながら社会に出て働くということは難しいと思います。働きたいお母さんがすべて働けるような環境整備を期待しています。
(近藤 麻美)
遅れてきた「あまロス」 (14.7.29)
昨年ブームとなっていた「あまちゃん」をDVDでまとめて見ました。
友情、親子愛、近所付合い、青春など様々なキーワードがあり、昭和時代のアイドル話もあって懐かしかったり、ドラマの中での出来事に一喜一憂するくらいハマって見てしまいました。
中でも、主人公の「アキちゃん」とおばあちゃんの「ナツばっぱ」の関係は、自分と重なる気がして懐かしかったり、寂しく思ったり、涙なくしては見 られませんでした。私の祖母はずいぶん前に他界し、もういませんが、ドラマの「ナツばっぱ」のように、どんな時も味方でいてくれ、見守ってくれ、励まして くれ、時には喧嘩もしましたがとても仲良しでした。
「あまちゃん」を全部見て終わったことにより、それまでの楽しみが無くなった「あまロス」に私もなっているような気がしますが、懐かしいおばあちゃんに会えていた時間も無くなり、ニ重の意味での「あまロス」になったような気がします。(福原)
夏野菜 (14.7.28)
夏の冷え症対策 (14.7.25)
冷え症は、冬のものだけではなく、夏も続くのです。というのもエアコンの冷房が、体を冷やしてしまうのです。そこで、「よもぎ蒸し」が体の芯からあったまって、冷え症によいと聞いたので、試してみました。
20種類ほどの漢方薬を煎じて、体に吸収させながら、大量の汗をかけるものでした。普段汗をかくことがなかったので、大量の汗にびっくり、ほんの 30分程度、マントをかぶって、座っているだけなのに、なんとエアロビクス3時間分のカロリー消費になるそうです。どおりで、終わった後にぐったりきまし た。
デトックス効果もあるということで、体質改善が期待できそうです。そのためにも定期的に続けていきたいと思います。(長門)
旅慣れ未満 (14.7.24)
色々なライブイベントやプロ野球観戦のため、毎年のように長短の旅をしているので、自分は「旅慣れ」をしていると思い込んでいました。
各種チケットの手配から宿の予約、効果的な日程構成や経路探索等、問題なくこなす事ができると思っていたのですが、最近まで基本的な事を知りませんでした。
それは電車の途中下車です。
切符に記載された発着区間内であれば、途中の駅で外に出ることができるのを知らなかったのです。(例外あり)
恥ずかしい...しかし、これを知った事により、旅行の幅が広がる予感。いつまでたっても知らないことはたくさんあるものです。
(堀川 伴和)
すずかけ草 (14.7.23)
2年程前に、珍しい山野草が好きな行政書士からいただいた「鈴懸草」に花が咲きまし
た。鈴懸草は江戸時代から園芸用に栽培されていましたが、近年ではめっきり減って絶滅危惧種に指定されている花です。徳島県では山中で自生しているという話でした。元気に育つかなと心配していましたが、我が家の庭には適応していたようです。春には新芽がぐいぐい延びているのがよく目に付いていたのですが、アジサイや秋明菊のあまりの勢いに負けて、影を潜めていました。先日、アジサイの花後の剪定をしていると、鈴懸草がたくさんの紫色の花を咲かせているではありませんか。我が家の半日陰の庭では、控えめながら元気いっぱいに育っています。
(濱田 幸子)
「おあずけ中」 (14.7.22)
前回コラムに書いたトマトの栽培を始めて1カ月がたった、
順調に生育していたのだが、残念なことに少し病気を発症した。せっかく大きくなってきたトマトだったのだが、最初についた実の何個かはダメになってしまった。
なので、病気を調べて薬をやって、再度仕切り直しとなった。今度はなんとか病気を克服し、赤く色づいたトマトを収穫しようとしたら、主人に止められた。赤く色づいてから少し成熟させて収穫する方が良いのだと。
というわけでただいま「おあすげ中」なのだ。
病気にならないか。栄養は十分か。人間も植物も何かと手のかかる生き物である。
(酒井洋美)
マイルドヤンキー (14.7.18)
マナー (14.7.17)
自分の認識はもはや古いのだろうか。
幼稚園の先生に対して、ため口で、しかも早口で喋る母親を間近で見たときぞっとした。
それで良いの?
我が子がお世話になっているなら、敬語までいかなくてもせめて「です」「ます」は使うだろう。
最近の母親たちは皆そうなのか?いや、そうではないと思いたいが、少なくともこの母親から
言葉の使い方を学ぶことは無いのではないかと・・。
「親の背中を見て子は育つ」
特に母親の、日常何気ない言葉づかい、態度、考え方が一人の人格を作っていく。
昔も今も、どんな時代が来ようともマナーは基本。
ため口≠親しさ
今、女性の時代だからこそ、大切に考えたいものだ。
(大山幸子)