花粉症 (19.2.28)
仕事帰りの楽しみ (19.2.27)
プラモデル (19.2.26)
小学4年生の息子、レゴブロックを筆頭にモノをつくることが大好きです。レゴも一度作ってから、分解して他のレゴのパーツを組み合わせて、全く違うモノを作り上げます。原型を保っているレゴブロックは我が家にはありません。段ボールを使ってピタゴラスイッチもどきを作ったり、編み物王子になったり、小学生になってから毎年1~2個ですが、プラモデルも作っています。
1年、2年のころはガンダムが多かったですね。そういえば自動車も作りました。昨年は姫路城を作り、色を塗るとこまではしていませんが、なかなか上手にできたと思います。これは原型をとどめています。
そして、今年は戦艦大和を作るそうです。色もアクリルカラーで塗るんだと意気込んでます。本当は戦艦長門を作りたかったようですが、予算の都合上諦めてもらいました。本当にできるのだろうか・・・。
私も小学生のころ兄の影響でプラモデルにはまっていて、ガンダムや自動車、戦車、お城などを作っていました。兄は戦艦と航空機が得意で、妹の私がいうのもなんですが、相当クオリティーが高いものでした。今でも実家にあります。
こんな母と伯父の影響でしょうか、ゲーム全盛期の今、息子はモノつくりに夢中です。
(藤本恭子)
ロボットかふぇ (19.2.25)
お雛様 (19.2.24)
かるた大会 (19.2.22)
お料理、楽しみます (19.2.22)
最近の料理レシピは、ネットで調べると動画で全ての工程が見られます。
「コショウ少々」とか「塩ひとつまみ」とか「軽くゆでる」といった曖昧な分量や時間も、動画で確認すると大体が分かります。
自分で料理を始めて20年近く経ちますが、初めの頃は「料理本」片手に、写真の出来上がりを想像しながら、「少々」とか「ひとつまみ」を??と思いながら加え、「軽くゆでる」ってどのくらい?と考えながら何とか奮闘した結果、思い通りの見た目と味にならない・・・といったことが多々ありました。
数々の失敗を重ね、目分量と勘を鍛え上げた結果、そこそこ料理ができるようになり、20年かけて料理好きと言えるところまで成長できましたが、最近の動画レシピを使えば、初めてでもきっと失敗しないのだろうな~と羨ましく思ったりします。
料理本は購入した本に載っているだけしか調べられませんが、ネットで検索すれば、無限のレシピと工程が手に入ります。テレビや雑誌で見ただけの料理も、検索すればすぐに見つけられます。外国でしか食べられないような料理も、自分で作ることが可能です。冷蔵庫にある食材を入力すれば、作れる料理も見つかります。本当に恵まれた時代になりました。
せっかく作る毎日のごはん。文明の利器を利用しつつも、長年かけて鍛えた目分量と勘もうまく利用し、料理を楽しみたいと思います。(福原)
お客様対応バッチリ (19.2.20)
あっという間の (19.2.19)
「ふるさと納税」 (19.2.18)
確定申告のシーズンとなった。確定申告で'ふるさと納税'の控除申告をする人も増えているので通常申告に少しプラスの手間がかかる。高額納税者となると'ふるさと納税'の件数も多いので一苦労である。
私も顧客から聞かれることが多いので、仕組みを知るために何回かやってみたことがある。地域の特産品をお礼にもらえて、寄付した分は税金の控除もしてもらえるので一石二鳥の制度である。お得な制度なのであるが、お礼品合戦の様相にとうとう総務省が規制を決定した。返礼品は寄付額の30%以下、返礼品は地場産品で!そもそも、生まれ育った故郷や応援したい自治体に寄付が出来る制度という趣旨で始まったはずである。お礼を目当てに寄付をするのは少々趣旨が違ってきているのではあるが、お礼品がなければなかなか寄付も集まらないというジレンマでもある。
私の故郷は丸亀市であるが、昨年夏の豪雨や台風の影響で丸亀城の石垣の一部が崩落した。今現在修復に向けて「丸亀城石垣修復プロジェクト」として、募金活動や'ふるさと納税'の募集も開始されている。私も微力ではあるが何からの形で寄付をしようと思っている。これが本当の'ふるさと納税'かもしれない。修復には10年くらいはかかるのだろうか、毎年少しずつ長く応援していきたいと思う。
(酒井洋美)