ぴょんぴょん?ばいんばいん? (21.4.30)
子どものストレス解消のためという名目で我が家にトランポリンがきました。
実際のところは、子は数日で飽きてしまい、
時折私が思い出したように数分使用するのみですが。
しかし跳ぶたび思うのです、トランポリンは楽しい。
理由は分からないけれど弾んでいるとなぜだか楽しい。
弾むというのは人間の心理になにかしら影響を及ぼすのでしょうか。
しかし見た目の軽さや気持ちの高揚感とは裏腹にかなりの運動量のようで、
調子に乗って飛びすぎると降りたときには息切れと脱力感に驚きます。
トランポリンの指南動画(YouTube)によると
10分連続で跳べたらかなりすごいレベルだそうで。
計ってみたところ私は4分が限界でした。
ゆくゆくは10分の壁に到達してみたいものです。
標題はトランポリンではねる私を見た我が家の小学生のお言葉より。
「わたしや弟くんがとぶときはー、ぴょんぴょんって感じがするけどー、
ママがとぶとばいんばいんしてる」
ふかたに
なんのお花? (21.4.28)
子供を連れて公園で遊ぶ際は、序盤はブランコ・滑り台・シーソーなどの遊具で遊び、中盤は鬼ごっこや隠れんぼをし、終盤になるとまた遊具で遊ぶという流れが多いのですが、中には遊具が少なかったり混雑して使用出来ない時があります。先日訪れた公園も同じような状況で、公園内をさまよっていた所、自然とお花探しをするようになりました。ツツジやタンポポなど普段からよく見る花も咲いており、他にも見た事はあるが名前は知らない花がいくつか咲いていました。ふと、今の時代なのでスマホで調べられないかと思いアプリを検索した所、スマホのカメラで花を写すと名前を教えてくれるアプリを発見しました。便利な世の中です。
最近は自然で遊ぶことが多くなりましたが、なんの花か調べるという遊びが増えました。
これからは、フラワーパークやホームセンターなど、名前が掲示された花だけでなく、公園でさりげなく咲いている花にも注目していきたいです。
むーさん
ラン活 (21.4.27)
来年小学一年生になる娘の為にラン活を始めました。
中学生のお姉ちゃんの時はラン活という言葉もなく、店頭に見に行き気に入ったのがあれば購入のような流れでしたが、今では、5月6月に店頭やネットでランドセルを見て予約するのが主流のようです。
特に女の子の場合、色もたくさんあるのはもちろん、様々なブランドやキャラクターとのコラボランドセルがあったりと人気の物は6月くらいには品薄になり、手に入らなくなるそうです。
我が家の娘も店頭で見たりカタログやネットで見てみたりして、悩んでいました。
気に入った物を使ってもらいたいので、店頭で沢山ランドセルを背負わせてもらい自分で鏡でチェック。
最後まで悩んでいたのが、濃いめの水色とミントグリーン。
水色の方で気持ちが固まってきた矢先、「ミントグリーンにする。」とポソッと一言。
理由を聞いたらランドセルを閉める金具の開けやすさ。と
私も店員さんもビックリな理由でしたが、本人がそれが一番気になった点で納得もしたので良かったと思います。
しっかりとした娘で私の将来は安泰だなと思ったラン活生活でした。
西尾
金木犀 (21.4.26)
私は金木犀の香りが好きです。
小学生のとき、校庭の木々に咲く小さなオレンジ色の花から甘くてとてもいい香りがしたのを覚えています。それは初めて金木犀に出会った日のことでした。
嬉しさのあまり毎日のようにつけていましたが、ある日、父から『なんか...懐かしい匂いがする。あ、親父の匂いだ!』と言われました 。
父によると、祖父は、生涯、女性ものの金木犀の香水を使っていたそうです。
小さい頃よく一緒に電車を見に行ってくれたおじいちゃん。
知らず知らずのうちに、おじいちゃんの香りを好きになっていたのかもしれません。
今日はおじいちゃんの命日です。
三木
祝1歳 (21.4.23)
第2話 嵐を呼ぶ男 (21.4.22)
シリーズ第3章ゴルフ編第2話です。
4月某日曜、讃岐カントリークラブに行ってきました。
その日は風が強かったですが、天気が良く海を眺めつつ楽しく回ることができました。
午前のラウンドが終わり、昼食を楽しんでいざ後半という所でなんか雲行きが怪しい。
突然雨が降り出しました。風の影響で横殴りの雨となり、寒さに震えながらクラブを握りました。
雨自体は10分程度でやみ、天気は回復しましたが見事に雨男っぷりを発揮してしましました。
4月のぽかぽか陽気の中、嵐になるとは予想だにしませんでした。
一緒に行った友人は、春だからと半袖で臨んでいたのでゴルフ場の職員さんや他のゴルファーにも
「元気だね!」「寒くない?」など心配されていました。
翌週にもラウンドしましたが、その日は天気も良く自己ベストを更新することもでき大変満足な結果となりました。
スポーツやアウトドアには良い季節となりました。熱中症には気をつけながらスポーツを楽しみたいと思います。
次回もゴルフ編となるのか、草野球編リターンズとなるのか、はたまた第4章に突入するのか乞うご期待ください。
実はインドア派 なかにし
幕末史(半藤一利) (21.4.21)
今年の1月に亡くなられた作家半藤一利さんの本である。半藤さんは「日本のいちばん長い日」や「昭和史」などの近現代史の著作で知られた人で、この「幕末史」はペリー来航から西南戦争後までを語ったものである。もともとは慶応丸の内シティキャンパスの特別講座12回をまとめたもので、講談調の語り口が面白く、裏付けとなる資料も豊富でたいへんわかりやすい。
幕末を知るには最良の教科書ともいえる本なので、大河ドラマで「龍馬伝」「花燃ゆ」「西郷どん」など幕末期が描かれるたびに読み直している。今年の「青天を衝け」の主人公の渋沢栄一の記述はないが、もう一人の主人公の徳川慶喜は薩摩長州に対する幕府側の人物としてよく登場する。
慶喜ついては「最後の将軍-徳川慶喜-」(司馬遼太郎)を次に読むつもりである。
(高嶋)
燕再び (21.4.20)
昨年のコラムで、我が家の軒先で燕が子育てをしていることを書きました。5月の初めに卵を温めるようになり、6月半ばには5羽の子供たちが飛べるようになり、7月には巣立っていきました。その期間は毎日家に帰るのが楽しく(掃除の手間だったり、鳴き声が煩わしく感じる時もありましたが...)、貴重な日々でした。
今年も、4月に入ってすぐ、燕のつがいが頻繁に軒先に現れて、昨年のままの巣を偵察?したり、夜は巣の側で休んでいたりで、また子育てするのかなと期待していたのですが、いつのまにか姿が見えなくなってしまいました。
少し残念ですが、もしかしたら、昨年と同じつがいがまた顔を出してくれたのかもしれない、もしくは昨年ここで生まれた子が大人になって生家に挨拶に来てくれたのかもしれないと思っています。
(なべ)
400億が見えた!? (21.4.19)
昨年の12月、このコラムで劇場版「鬼滅の刃」の興行収入に触れ、煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)が300億の男になると、熱く語らせていただきました。
あれから4ヶ月、公開から実に半年で、400億まであとわずかというところまで記録を伸ばし不滅の名作となった鬼滅の刃は、終焉までに400億に届くか気になるところです。
まさに「よもやよもや」な状況ですが、世間は緊急事態宣言下で映画業界も影響が懸念されるため、ここまで来てまさかの大ブレーキにならなければいいのだけど...。GWが終わるまで上映するとして、一週間に1億ずつ残り3億を稼ぐ事ができれば、400億に届く計算になります。
これまでのペースならば、たかが3億。されど3億。
私が6回分費やしたチケット代と時間が、どうか煉獄さんを400億の男にする糧となりますように...。
(ちゃんるり)
備忘録:Excelのデータを重複チェックする話 (21.4.16)
Excelで、特定の列に並んでいるデータの中から重複しているものを関数を使ってピックアップする方法。
例えば、
A列に入っている全データ(「$A:$A」でA列全体を指定)を、
B列でチェックするように書くと、
B2セル:=IF(COUNTIF($A:$A,A2)>1,"重複","")
B3セル:=IF(COUNTIF($A:$A,A3)>1,"重複","")
B4セル:=IF(COUNTIF($A:$A,A4)>1,"重複","")
...
となる。
この書き方だと、重複している両方(=全部)のデータに対して、「重複」が表示される。
(「りんご」は2行目・5行目・10行目すべてで「重複」となる。)
重複したデータを全部洗い出したい時はこれOK。
一方、A列の先頭(「$A$2」と書いてA2セル固定)からその行まで(2行目ならA2、3行目ならA3を指定)の範囲のデータを、
B列でチェックするように書くと、
B2セル:=IF(COUNTIF($A$2:A2,A2)>1,"重複","")
B3セル:=IF(COUNTIF($A$2:A3,A3)>1,"重複","")
B4セル:=IF(COUNTIF($A$2:A4,A4)>1,"重複","")
...
となる。
この書き方では、重複した2個目以降のデータに対して、「重複」が表示される。
(「りんご」は5行目・10行目が「重複」となる。)
重複したデータを排除して、一意のデータに絞り込みたい時はこちらが有効。
ちなみに、重複したデータを実際に消してしまって構わない場合は、
関数なんてややこしいものを使わずに、《データ》タブ→「重複の削除」メニューで一撃。
むぎわら