月 (18.9.28)
先日は中秋の名月を愛でる予定があいにくの天気となってしまいましたが、きっと天気がよくないだろうと前日に月をながめていたのですが大変綺麗でした。
先日何かで、俳句の季語では、「月」は「月」だけで秋の季語であるということを知りました。
月は春夏秋冬年中出ているのに何故秋の季語なのだろうと不思議に思いました。
今後調べてみようと思います。
筒口
今日は何の日 (18.9.27)
秋祭り (18.9.26)
大方のたんぼも稲刈りが終わった。
9月の最終日曜日は氏神様の秋祭りだ。
団塊の世代が青年期の高度成長期に獅子舞の復活があり、
約40年続いてきたが今また獅子舞の後継者がいない。
祇園祭やだんじり祭り、西条の太鼓台みたいに祭りの日が
曜日に関係なく変わらない有名な祭りは会社を休んででも
参加しているようだが地域の小さなお宮の例大祭の
参加者は減少の一途である。
住民が少くなっているのが原因なので無くなっていくことは必然だ。
女性が普通に参加できるようにするとか、大きく変革して少ない
人数でもできるような祭りにするとか、やはり、団塊の世代が
仕舞いをつけるほかないだろう。
(惣)
夢と希望 (18.9.25)
高校3年生の娘が先日部活を引退しました。
娘は放送部の部長をしていましたが、アナウンスをしたり、映像作品をつくったり、たくさんの経験を積んできたようです。
娘は機械音痴でパソコンの操作などできないとずっと思いこんでいましたが、映像の編集など全部一人で制作しているらしく、最後の全国大会に出す作品をみせてもらいましたが、いつの間にかいろんなことができるようになっていたんだなと成長を感じました。
小学生のころからアナウンサーになりたいと言って、ずっと放送を続けていました。
高校になって、映像作品を作る面白さに気づき、アナウンサーの夢は変わったのかもしれませんが、大学でもメディア系の学部に進学することを希望しています。
大きな夢と希望にあふれ、努力している娘の姿をみて、私もまだまだ頑張ろうと元気をもらっています。
森本
毎年恒例 (18.9.21)
先日、長男が8歳のお誕生日を迎えました。
ここ数年は、長男の希望によりお気に入りの焼き鳥屋さんに行くのが恒例に。その焼き鳥屋さんにある「ホルそば」がとってもお気に入りで、今回はおかわりの注文をするほど。
しかし、おかわりしたことで問題が。ホルモンが入っておいしいのですが、子どもは味がしっかりついた麺だけをパクパク食べて、ホルモンは全部残すのです。残ったホルモンを親2人がせっせと食べるのですが、ホルモンが大大大好き!というわけではない2人にとって、さすがに2皿目はキツイ。「食べなよ。」「いや、俺もういらんわ。」と、だんだん押し付け合いになってきます。
せっかくのおいしいご飯なので、間に焼き鳥などを食べながら、最後まできれいに食べました。
長男は、大好きなホルそばや焼き鳥が食べられて大満足のようでした。家族が揃ってお祝いできたことに感謝して、次のお誕生日まで元気に成長してほしいです。
深野
台風とアンテナ (18.9.20)
今年は台風の当たり年です。
しかもまともに来る結構強烈なものが多く、各地で被害に遭われた方も多いと聞きます。
幸い我が家は近くに山もなく、川もないため、災害が発生するようなことはほとんどありません。
しかし回りに何もないため、一方でまともに強風が吹いてくるので、テレビのアンテナが今年はかなりの確率で倒れてしまいます。
倒れても通常のテレビは見ることができるのですが、BSが見れなくなるため、プロ野球がもっとも盛り上がりをみせるこの時期にBSを見ることができないのは、私にとっては死活問題です。
こないだの台風でもやはり倒れたアンテナ。プロ野球に興味のない家族からは、もう撤去すればいいのに、という厳しい声もあがりますが、それだけは飲めない要求です。
そんなときに頼りになるのが、うちの父。
父は74歳ですが、命綱なしで、はしごに登り屋根にあがって、倒れたアンテナを元のように立ててくれます。
業者に頼むと結構費用のかかるアンテナの修理。
父親に感謝しつつ、いつまで上れるかわからず、かといって自分で上がろうと思えないし、できないので、いつも将来どうしようと悩んでしまいます。
ただ1つ、望みといえば、父親のDNAを色濃くついでいるであろう、わが長男です。
いつか長男が屋根に上がってくれるのと、プロ野球のファンになってくれることを楽しみにしたいと思います。
(尾原)
彼岸花 (18.9.19)
我が家の前にある田んぼの 稲が刈り取られた跡の畦道に
彼岸花の赤が咲いているのを見かけるようになりました。
彼岸花は その言葉通り 縁起が良くない不吉なイメージがありますし
毒もあるとかで 他の華のように歓迎される華ではないかもしれないけど・・・・
地上は 年々暑くなり まだまだ秋の気配を遠くに感じるのに
彼岸花は なぜ彼岸が来たことが分かり 華を咲かせるのだろうか??
暑さ寒さも彼岸まで・・・・ 少しずつ秋が感じられたら良いですね。
(香川)
敬老の日 (18.9.18)
ほのぼの (18.9.14)
「おばあちゃん 何になりたい 孫がきく」
♪そんなあなたと なが~い、おつきあい 〇〇銀行
車中のラジオからときどき流れてくる某銀行のCM。上手に創るなあと感心する。我が国は今や男女とも平均寿命が80歳を超え、人生100年時代などとも言われ始めている。第2、第3の人生に夢を抱いてもおかしくない。そんな人たちを応援する銀行でありたいという想いがほのぼのと伝わってくる。ちなみこの銀行の経営理念は「地域社会の繁栄に奉仕する」だそうだ。
ほんの数十秒の短いCMで見事に表現していると思う。伝える力が勉強になる。
(松本秀紀)