10月31日 (11.10.31)
今日で10月も終わりです。時間が経つのはとっても早いですね。
最近、あまり予定が考えられていないのでこれをきっかけに前々から気になっていた『マインドマップ』を活用してみようと考え、本を購入しました。『マインドマップ』とは、ひとつの単語や物から連想されるイメージやアイデアをイラストを交えながらどんどん伸ばしていくことで思考技術が高められ、予定も管理出来るというのですが...。実践してみるとマップを書くのはなかなか難しく、イメージ力が無いのを痛感させられます。
今年もあと2か月なので、どうにかなんとか活用して予定を考えたいと思います。
(小島 彩)
うどんバス (11.10.28)
先日、「うどんバスに乗ってみませんか?」というお誘いがあったので、たまたま県外から帰省中のいとこ家族と一緒にうどんバスに乗ってみました。
3件のおうどん屋さんの食べ比べと観光がセットになっていて、希望すればうどん打ち体験もできるコースでしたので、うどん打ち体験にも参加し、中学校の授業以来の手打ちうどんにもチャレンジ。
予想以上の出来で翌日、友人にふるまいましたが大好評でした。
観光でこられた県外の人には便利だろうな、と思いました。
讃岐うどんブーム、タウン情報誌でうどん88ヶ所マップが作られたのがきっかけだとか。そういえば、マップ片手に日替わりでその日のお昼ごはんにいくおうどん屋さんをきめていたなぁ。
あれから十数年、ブームというにはすっかり定着していますよね。
「香川県」はほんとに「うどん県」になってしまうんでしょうか?
(和泉)
運動の秋かな・・・ (11.10.27)
一時期は、毎週のようにテニスをし、健康的に汗を流していた私でしたが、ここ最近は休業状態・・・。
これでは健康にも悪いなと思っていた矢先に、友人からテニスのお誘い!
これはチャンス!!と思い久々のテニスに参加することにしました。
テニス当日までに、ずいぶんと放置状態だったテニスのガットも張替え準備は万端、不安があるのは体力的に大丈夫かなと思うことくらい(笑)
そしてテニス当日、運動不足の体は思うように動きませんでしたが、楽しく汗を流すことができ、いい気分転換にもなりました!(^^)!
けっこう頑張ったので、次の日は筋肉痛になるだろうと覚悟していたのですが、意外にもほとんどなく、まだまだ若いなあと(*^^)v
これをきっかけに、テニスを定期的に続けていけたらなあと思う今日この頃です!!
(日詰)
天才を創った言葉 (11.10.26)
月曜日の日経新聞の春秋(一面の下部)欄に、米大手企業のデュポン社で、次々と新技術や新製品を開発した人物のことが紹介されていた。名前はナサニエル・ワイエス。その代表作はいまや飲料容器などには欠かせないペットボトルらしい。そのナサニエルは自らの仕事を「芸術家と同じだ」と評したという。そして春秋では、名画は人々の心を、技術は人々の生活を豊かにすると綴られていた。
それを読んで別のある偉大な人物を思い浮かべた。去る10月5日に他界したあのアップルの創業者スティーブ・ジョブズである。彼が世に出した製品は、どれも多くの人々の心と生活をともに豊かなものにした。彼もまた希代の経営者であり、偉大な芸術家であったと思う。わたしもipodとipadを持っている。どちらもその美しいフォルムと多様な機能(なんかオタクっぽくなってきました・・・)で、わたしの心をワクワクさせ日常生活に大きな変化を与えてくれた。
彼はなぜそんな偉大な仕事をこの世に残すことができたのか?きっとこれが答えなんじゃないかなあと思う言葉をご紹介したい。
「Stay hungry. Stay foolish.」
2005年6月12日、米スタンフォード大学の卒業式で、彼がスピーチの最後に卒業生に贈った言葉だ。彼が若い頃に愛読していた雑誌の最終号の裏表紙に書かれていた言葉だそうだ。この言葉に出会って以来、彼はいつもそのようにありたいと思ってきたそうだ。このスピリットが今日のアップルを築き上げたんじゃないだろうか。(Youtubeでそのスピーチを視聴できます。感動しますよ・・・)
(松本 秀紀)
りんご (11.10.25)
りんご病ってご存知ですか?名前はとってもカワイイですが、ちょっぴり厄介な病気なんです。
あれ?足にジンマシンがでてる・・・と思ったのが数日前。そのうち治るだろうと何もしていなかったのですが、日が経つにつれて同じようなジンマシンが腕にも太ももにもできてしまい、更に痒みが発生。これは不治の病かもしれない!と皮膚科に慌てていきました。 そこで分かった病名が「りんご病」。 うちの子供はホッペが赤くなるだけでしたが、大人は、手足の痒み、全身の関節痛・・・。更には特効薬がないらしく、日にち薬で耐えるのみでした。
また、特効薬がないので妊婦さんには怖い病気らしぃです。名前に惑わされず、ぜひご注意くださいませ。
(泉川)
幸運か金運か (11.10.24)
今年の6月からクローバーを育てています。植物を育てることに全く向かない私が何故?と不思議がられますが、理由は単純で「好きなキャラクターがタンブラーになっている栽培キットが発売された」からです。きっとすぐに枯れてしまうだろうな・・・という予想を裏切り、驚くことに育ち続けています。さすがの生命力といった感じでしょうか。
クローバーといえば、幸せになれるという四つ葉を探してしまいますが、残念ながら今のところ全て三つ葉です。聞くところによると五つ葉は金運UPなのでそうです・・・となると、やっぱり望むのは五つでしょうか。現金なものですね(笑)。
(黒嶋)
秋の訪れ (11.10.21)
私は秋の訪れを、獅子舞の鐘の音で感じます。9月末頃になってくると聞こえてくる私の好きな音です。
小さい頃から獅子舞に参加していた私の体には、この音が染み付いているように思います。今年もこの鐘の音にウズウズしながら獅子舞の練習に行き、家使いをして回り、祭りに参加してきました。
祭りに参加するメリットは地元の人や、旧友と話が出来ることだと思っています。普段はすれ違うだけの人、それすらもない人と1年に1度集まってワイワイ騒ぐ。年齢層も定年を迎えた人から小学生、赤ん坊まで幅広いものです。それでも、祭り好きな地元の人達とはすぐに打ち解けてしまいます。旧友との昔話も楽しいものです。これこそ祭りの1番の醍醐味ではないでしょうか。
瞬く間にその祭りも終わり、上着が必要な季節になってきました。風邪を引かないように気をつけて、残りの秋を満喫したいと思います。
(木村 亮太)
念願の石鎚山系登山 (11.10.20)
先日、1年ぶりに県外に登山に行ってきました。
行き先は、以前からずっと行きたいと思っていた石鎚山系の伊予富士から東黒森までの縦走です。
夏の暑い間2ヶ月ほど登山をしていませんでしたので、往復6時間半の縦走は体力的には少しきつく感じましたが、1年前に登った剣山と同じく普段登っている県内の里山では見ることができないすばらしい眺望でした。
やっぱり大きい山は違うなぁと久々に感動しました。
また山頂で飲むビール(1本です)は格別です。
冬がくる前に、あと1回県外の山に登ってみたいと思っています。
(齋藤 美穂)
Happy!Halloween (11.10.19)
先日、一足早い子供だけのハロウィンパーティに行ってきました。
去年参加したときは、その場の雰囲気にびっくりして、パーティどころでは無かったです。
今年は、魔女の仮装をさせましたが、果たしてパーティに参加できるかどうか?心配しながら外から覗いていると、周りをきょろきょろしながらでもなんとかお友達と一緒に居れたのですが、ゲームなどの催しが始まると、怖かったようで、泣いて会場からでてきてしまいました。残念。
でも、去年から比べれば、成長成長。そして最後に「Trick or Treat!」と言って、お菓子を貰えたのでよかったです。
(長谷由紀)
闘い。 (11.10.18)
福岡に住んでいる、とある友人の話。彼はバイク仲間で、歳はまだ23歳。私からみたら息子とまではいかなくても到底話題についていけないような年代の若者です。九州に旅するときは道案内してくれ、落ち込んでるときは話を聞いてくれて、時には友人、時には親子、時には姉弟のような大切な仲間です。
その彼から先日衝撃的な事実を知らされました。「肝臓がんに侵されている」と。肝臓というのは消化器系のような自覚症状がなく、体調に異変を感じた時にはもうすでに症状が進んでいることが多く、彼の場合もそうでした。今は3センチほどの癌をやっつけるために抗がん剤と闘っています。顔色は悪く、帽子を脱いだら髪の毛は抜け落ちていました。「いく姉、大丈夫やで。俺は絶対死なない。年明けにはうどん食べに行くから案内してよ。あと、お酒飲み過ぎに注意してよ。俺みたいになるで(笑)」と笑顔で語るその強さに言葉にならないものを感じました。
不安や絶望や苦痛に立ち向かって行く勇気や親御さんの気持ちを考えたらいたたまれない気持ちになりますが、彼がそれに打ち勝って、約束どおり『年明けうどんツーリング』に行けることを願う毎日です。
(是松 郁子)