スケジュール帳 (13.10.31)
早いもので今年も残すところあと2ヶ月になりました。
この頃になると文具店や書店の手帳やカレンダー売り場が広げられています。
スマホのスケジュール機能を使いながらも 紙ベースのスケジュール帳が手放せない私。
先日 とある売り場に出かけ キャラクターが描かれた可愛いものから シンプルなもの
機能に優れてるだろうものまで たくさんの手帳に圧倒されながらも
手に持った時の大きさ 書きやすさなど あれこれ見比べながら 売り場を何周もグルグル。
まだ 購入までには至ってませんが 来年も良い年になると良いなぁ~と思いを馳せながら
忙しくなると言われてる これから年末までを乗り切りたいと思います。
(香川)
ありがとう、アンパンマン。ありがとう、やなせたかしさん。 (13.10.30)
アンパンマンのマーチ。
その歌詞がすばらしい。
歌い始めると無意識に鼻がツーンとしてジーンと来て、そうだ、そ
やなせたかしさんが94歳で亡くなった。
戦中、特攻隊で弟を亡くされたやなせさんの平和への強い思いが
♪なんのために生まれて なにをして生きるのか
わからないまま終わる そんなのはいやだ♪
幼児向けアニメの主題歌とはとても思えない、哲学的な歌詞である。
よくある戦隊モノのように「悪者」を「叩きのめして、殺して、やっつけるのがヒーロー
男の子の母親として、この先もしも息子が戦隊モノに興味が出てきたら、命
(鈴木)
夕日の見える丘 (13.10.29)
愛知県にある西浦温泉へ行きました。
名古屋から車で1時間半ほどのところです。三河湾沿いにあり海に面した温泉です。
観光スポットといえば夕日の見える丘という場所だけですが、そこから水平線に沈む夕日は綺麗でした。その夕日を見ていた近くにいた子供が太陽さんさようなら。また明日会おうね。と太陽に向かって叫んでいてより一層心が洗われたような気になりました。
(北川)
乾燥の季節 (13.10.28)
最近、手先がカサカサしたなと感じる様になってきました。そろそろハンドクリームやボディバターにお世話になる季節なので、お店には色々な種類のものが並んでいます。早くお気に入りを見つけて保湿に努めたいと思います。
(小島)
勘違い (13.10.25)
昨夜、TVをつけていたら「ホットジンジャエール」などという新製品のCMをみかけました。「ホットの炭酸飲料?どうなってるの?」と考えていたら、昔読んだ本を思い出しました。
そこに描かれていたシーンは、真冬の雪が積もったセントラルパークでワゴン売りのアップルサイダーを買うといったもの。
あの時も、子供心に「サイダーあっためるの?」と思ったのですが、凍えるような寒さの中であったかいアップルサイダーがなんともおいしそうに感じたのです。
そっか、アップルサイダーをあたためるんだから、ジンジャエールだってあっためてもいいよね・・・と自分の中で納得してみたのですが・・・
その後、インターネットで『ホットアップルサイダー』を検索してみると、サイダーとは名ばかりの林檎ジュースにいろいろなスパイスを入れた飲み物で、けっして炭酸飲料ではないとのこと。
思わぬきっかけで、もう何年も勘違いをしていたことに気づきました!
そして、あったかい炭酸飲料の謎はまだ残ったままです。
ホットジンジャエール、やっぱり一度飲んでみることになりそうです。
(和泉)
雨の日には (13.10.24)
毎週木曜日、運動不足とストレス発散と称して友人達とテニスを楽しんでいます。テニスの腕はなかなか上達しませんが、テニスメンバーとの交流は深まっているように思います。
このテニスメンバー、年齢や職業もさまざまなのですが、人柄のいい人達が集まっているのか学生時代の仲間を思い出させます。社会人になってこのような仲間に出会えることは貴重だなあと思うので、今後も大切にしていきたいと思います。
特に、雨でテニスが中止になった日には強く思います。
(日詰)
昭和は遠くなりにけり (13.10.23)
スマートフォンの普及とともに、LINE,Facebook、Twitterなど新たなコミュニケーションツールが生まれ、爆発的な勢いでユーザー数を拡大し続けている。たしかにお手軽で便利なものであり、私も利用している。我が家の二人の高校生も、友達との連絡など、スクールライフには欠かせないようである。
時代も変わったなあとつくづく思う。あえていつ頃の話かは言わないが、私の若い頃なんぞは、人との連絡といえば、電話(電報)か手紙しかなかったように思う。そんな訳で友達との連絡も、専ら電話、もちろんケータイじゃなくて固定電話、電電公社の黒いやつだった。
高校生の時、好きな女の子に初めて電話した時のこと。ドキドキしながらダイヤルを回すと、最初に出たのがまさかのお父さんで、ものすご~く無愛想な感じで取り次いでもらったのを、今でもはっきり覚えている。青春のほろ苦い、いや、苦~い思い出である。
大学生になって、一人暮らしを始めてからは、部屋に電話がなかったので、家からの連絡は、少し離れた大家さんの家に電話があり、それをわざわざ大家さんが「家に電話してって言ってたよ」と伝えに来てくれていた。それでもって、ポケットに10円玉をいっぱい詰め込んで、近くの公衆電話までよく行ったものだ。
今時の若者は、好きな人に、メッセージを送る時に、ドキドキ胸が高鳴ったりするのだろうか・・・、などとふと思う時がある。インスタントメッセージなどというIT用語がそんな風に思わせるのかも知れない。インスタント・・・、何かそこに軽薄さを感じてしまうことがある。お手軽で便利なものを否定する気はさらさらないが、昔の生活における人と人のつながりも、なかなかよかったように思う。時に懐かしく、戻ってみたいと思うことさえある。人間て身勝手やなあ・・・。
(松本 秀紀)
秋ですね (13.10.22)
秋だな・・・と感じる瞬間は、どんな時ですか?鈴虫の声、紅葉、サツマイモ・・・
私は、毎晩太鼓の音を耳にするようになった時です。秋祭りの練習で、近所の神社から、かすかに聞こえてくるドンドンドン、ドンドンドン。。。お祭りの血が騒ぐというより、遠くから聞こえてくる太鼓の音が心地よく、あぁ、今年も秋が来たな~という、ふんわりとした気持ちにさせられます。
先日は、子供御輿と一緒に近所をまわり、秋を満喫することができました。秋は年々短くなっている気がします。秋を楽しみつつ、冬支度ですね。
(泉川)
郷土愛 (13.10.21)
大山登山 (13.10.18)
先週土曜日に百名山でもある鳥取県の大山に登ってきました。
標高は1,729m、中国地方の最高峰で別名 伯耆富士とも呼ばれています。
私たちが登った夏山登山道は頂上までほとんどが階段状になっており、しかも階段一段の高さが高いので、短足の私には結構キツイ階段です。
大山登山は今回で2回目ですが、前回は体力づくりもせず軽い気持ちで登り、後日強烈な筋肉痛になりひどい目に合ったので、今回は事前にランニングや階段を一段飛ばしで登るなど準備万端で登山に挑みました。その甲斐もあって、後日の筋肉痛もさほどではありませんでした。
当日は霧があり眺望もあまり良くなかったのですが、途中からは少し晴れ間も見え、頂上では絶景を見ることができました。
このクラスの山はこれから積雪が始まり、この時期までしか登ることはできないので、冬が来る前にもうひとつ大きな山に登れたらいいなと思います。
(齋藤 美穂)