保育参観 (09.9.30)
先日、娘の保育参観に行ってきました。毎年、春と秋に行われます。
子供たちは、泣いてお母さんから離れない子、いつも通りの子、うれしすぎてテンションが高い子。みんなそれぞれです。我が家の娘は、最初、いつも通りの様子ですが、眠くなってきたのか?次第に私から離れず、ずっと抱っこでした・・・。それでもなんとか、体操のお遊戯はできて一安心でした。
半日ですが、娘の保育所の様子が見れて、とてもよかったです。また、10月には、運動会があるので、楽しみです。
(長谷 由紀)
仲間。 (09.9.29)
ある心優しいバイク仲間が居ます。免許とりたてでどんくさい私の「お世話係」を任命され、この半年間、師匠&弟子の関係でいろんな所に一緒に行きました。「我が強いタイプ」が多い世界ですが、この人は本当にいつも出しゃばらず、誰よりも運転が上手いのに安全運転で、誰よりも道を知っていて。誰も「かっこいい、すごい」とはわざわざ誉めないけど、この人がいつも居て当然でした。
その彼がみんなの前から忽然と姿を消したのは2ヶ月前。携帯は解約され、ブログにも姿を見せず、誰も実家の場所を知らない。。事故でもしたのかな?何か気に障ることがあったかな?
先日、やっと理由がわかりました。2ヶ月前に脳内出血で倒れてからずっと意識不明で入院しているとのことでした。お見舞いに行きましたがこれからどうなるのかさえわからない状態でした。。
次々集まってくる息子の友人達を見てお母さんは涙を流しながら、「息子は家で何も喋らない子だったから、みなさんに連絡も出来ずごめんなさいね。こんなにたくさんのお友達がいたなんて。。絶対に耳は聞こえているから話しかけてやって下さい」と言いました。仲間割れやいじめといったレベルの低い事をしていた人もみんなで彼を励まして、元気になってくれることを祈っています。
彼は今も無言で、人としての生き方や人の気持ちや、人付き合いの大切さを、身をもって教えてくれているのかもしれません。一日も早い回復を祈ります。
(是松 郁子)
8/31,9/28合併号 (09.9.28)
時が経つのは早いものである。今年も残す処三ヶ月となった。そして、この建物には新入職員が、一気に五人が日々精進している。その新鮮な息吹を強烈に感じているのは私だけではあるまい。また、お得意先が新規に加わる所が、予想より多くあることも良い刺激となっている。
一年前からの、五十年・百年に一度と言われる世界同時不況や、四国の回復しない景気を想うと、私たちは恵まれた場所にいる。
今、感じている新鮮な息吹や心豊かさを、お得意先に実現して貰うことが、私たちに課されている任務だろう。
(乃口健一)
食べたくて仕方がない。 (09.9.25)
皿。 (09.9.24)
先日、一人暮らしの我が家に珍しく他人がやってきました。しかも、ほぼ抜き打ちで。
数日後、来たうちの一人から「案外散らかってたよねー」とのお言葉。仮に抜き打ちで来られていなくても、片付け(というか取り繕い)をしていたかどうかは疑問ですが、まあ、確かに散らかっています。
その言葉が引っかかっていたのか、休日にふと思い立って、台所近辺の片付けを始めました。その台所の片隅に、箱に入ったままの、もらいものの皿がいくつかありました。別に要らないんだけどなあ~と思いつつも、このままだと片付かないし、捨てるのももったいないので(これが片付かない原因か?)、箱から出して食器棚に入れておく事にしました。
皿なんて壊れてなければいいよ、という程度の感覚しか持ち合わせていない自分ですので、食器棚のモノが増えたなーというくらいに思っていましたが、使ってみると、味は変わらなくても、案外気分が変わるものですね。新たな発見でした。
ちなみに片付いたのは台所だけです。
(松澤 貴哉)
私の部屋 (09.9.18)
何をして過ごそうか、色々考えたのですが...2日間は子供とおばあちゃんが楽しめる日を予定しているのですが、あとの3日はお家の整理&模様替えにしました。山積みになった様々な書類、ごちゃまぜの引き出しの中、物置き場になっている子供の勉強机..引越しが多いので、不必要なものは一切置いていなく、ただでさえ殺風景な上にちらかっている状態。もっと和める部屋にしたい!!
とストレスがたまって限界です。
お家にお呼ばれして行くと、皆さん"家ちらかっているよ~"って言うわりにはとても小奇麗に素敵にしていらっしゃる。部屋のインテリアを考えたり、雑貨を見に行ったりするのが大好きなのでやっととりかかれるのがとても嬉しいです。
(小森 鹿乃子)
真っ暗 (09.9.17)
8月中旬から、私の住んでいるマンションの外壁工事が始まった。1階なので足場を建てるために庭の鉢を動かしたり、邪魔な木は切ったり...去年プルーンの木を植えて、やっと大きくなってきたのに...足場までは良かったのだが、周りにシートを張ってから一日中真っ暗なのである。
朝、起きてカーテンを開けても雨の日?と勘違いするくらい暗い。庭に残っている木に水をやる為なのか、かろうじてシートを張っていないわずかな隙間から外を見て、晴れているか雨なのかを確認。
こんな毎日はどうやら12月まで続くらしい。
まだ2ヶ月以上を暗闇とシンナー臭に囲まれて...さぞかし美しいマンションに変身するのでしょう。
(岡野 里恵)
食欲の秋 (09.9.16)
先日知人から同じ時期に葡萄と梨を1箱づついただきました。どちらも秋の味覚です。とてもおいしくいただきました。果物の中でも葡萄が1番好きなのでとても嬉しかったです。
秋といえばさんま。これも我が家の食卓によく並びます。これも魚の中で一番好きな魚です。もう少ししたら、栗やさつまいもが出回り、10月にはおいしい戻り鰹が食べられて幸せな季節です。私の地元では「いもたき」といって川辺に集まり、大鍋でさといもの入った鍋を楽しみます。これも9月の終わりまでしているので早くいかないとと思っています。
やはり私の秋は芸術でもスポーツでもなく「食欲の秋」となりそうです。
(近藤 麻美)
ひと夏の思い出 (09.9.15)
今年の夏は、今までにない経験をしました。
8日間で3回もライブに行ったのです!ライブ自体、数年ぶりに行ったのですが、8日間で3回も行くような経験は20代でもしたことがない経験でした。
3回のうち2回は県外であり、うち1回は野外だったためかなり疲れましたが、いろいろなものを発散できて、とても楽しかったです。
最近のオーディオは良くなっているのでCDで聞くのも音質もよくていいのですが、やっぱり生の演奏&歌は最高でした!
今までにない経験ができ、ひと夏のいい思い出になりました。
(福原 智子)
夏の思い出 (09.9.14)
今年の夏は、子供達の行事が少なかった為、沖縄へ久々の家族旅行に行く事ができました。沖縄での交通手段はレンタカーなのですが、オープンカーを借りたので、夕日が海へと沈む海岸沿いの道をオープンにして走った時は、とても気持ち良かったです。
また、8月末には友達と、福山雅治のライブに参加する為に、長崎まで行って来ました。日本の三大夜景の1つに挙げられるほど夜景がきれいな稲佐山での野外ライブでした。まだ気温の高い夕方から始まったので、とても暑い(熱い!)ライブでしたが、夕日が沈むと気持ちいい風がふき、月が出る頃には涼しくなり、野外ならではの経験も出来ました。
この長崎でのライブ1週間後、今度は徳島でもライブがあったので、それにも参加しました。1週間のうちに2回も福山雅治のライブに参加できるなんて、なんだかとても贅沢な時間を過ごす事ができました。
私にとって、何ヶ月も前から楽しみにしていた夏は、あっという間に終わってしまいましたが、こんな私を家族は何も言わずに送り出してくれ、留守中の家事も頑張ってくれた事にも、ちゃんと感謝しなくては!と思っています。
長崎 稲佐山のライブ会場!1万5000人が集まりました。
(石川 美輪子)