かるた大会 (19.2.22)
先日、高松市役所で小学校対抗のかるた大会があり、友達にひっぱられて、娘が出場しました。練習もあまりせずマイペースな娘なので大丈夫かと心配しておりました。強い小学校は選抜メンバーだったり、控え室でも練習していたり、前の日10時間練習した!といっている子もいたので、初戦敗退だと思っていました。しかし、2回勝ち進み、なんとベスト8まで残ったのです。
娘は補欠出場だったので交代での出場でしたが、直前までフラフラ・変顔していましたが、本番になるとすばやく取ることができました。友達のお父さんに酔拳のようにとるねとほめられました。
帰りの車では「勝ちたかった・・・」と号泣。悔しい気持ちを味わったようです。来年もたくさん練習し出場するそうなので温かく見守りたいと思います。
(近藤 麻美)