13年前の9月11日、アメリカ同時多発テロが起きました。忌まわしい事件です。あのときの旅客機がビルに突っ込むテレビの映像は衝撃過ぎて、始めは映画か何かかと思ったくらいです。当時存命だった母とともにテレビをみていたことを思いだします。
今なお世界のいたるところで紛争が勃発し、テロが起こり、戦火がどこかであがっていることを思うと、平和であることは当たり前ではないことを思い知らされます。宗教的紛争や領土問題など、平和を侵す要因は世界中に多々あると思いますが、これらが平和的解決の道に進む日がくることを願わずにはいられません。
(藤本 恭子)