今年の１月２日に、父と兄嫁が喧嘩をし、２ヶ月に１度大阪から帰って来て甥っ子や姪っ子の顔を見せてくれていた兄夫婦が実家に近寄らなくなって約１年。小姑の私としては横から口出しするわけにもいかず、今年５歳と３歳になる子供達に会いたくて会いたくて。。

　と思っていたら、１年ぶりに今度のお正月は一家そろって帰ってくるとのこと。おばちゃんとしては嬉しい限りです。今回は気をつかったのか大晦日と元旦の２日間だけ滞在するそうです。おばちゃん、がんばっていっぱい遊んでやろうと思います。（是松　郁子）

　　　　紅葉と競うように、今秋も咲き誇っている。これは、新田町「瑞祥会」の西隣に見事に成長している皇帝ダリアである。

　私の「裏庭」の、ライトアップは２３日から来月２日までなので直ぐ終わってしまう。今年から「和船」で南庭廻りができる。入り口で予約してもらいたい。一人６００円となっているので、悪しからず。

　秋のうつろいに、ものおもう冴月。

 　　（　乃　口　　　健　一　）

  諸般の事情により、引っ越す事になりました。

  前回、高松に帰ってきて以来、十数年ぶりの家探しです。

  一人暮らしを始めて20年(歳がバレる・・・)、ここはこんな感じがいい、ここは適当でもいいや、という自分なりの生活スタイルが出来上がっているので、ある程度それに合った物件を探しています。

  予算が限られているので、なかなか難航はしていますが、何年住むか判りませんので、じっくりと探してみたいと思います。

  （松澤）

　先日子供と入浴中に・・・

「ねぇ、ママ？ママのおなかはどうしたらえいんやろうね？」「なんでこんなになってしもうたんやろうねぇ、ママのおなか。」「○○ちゃんのママみたいにおなかに赤ちゃんがおるん？」

『息子よ、残念ながらママのおなかには赤ちゃんはいないのだよ』悲しく思いながら、その場は無言になってしまいました。ママのおなかがどうしたら小さくなるのか、息子が真剣に悩む顔を見ても、なかなか間食がとまらない母です。

　来週は健康診断です。体重・体形はもちろん気になりますが、この中年太りがどこまで体に悪影響を及ぼしているのか・・・。中性脂肪に悪玉コレステロールなど等、結果が楽しみ・・・いや恐ろしいです。健康であり続けたいものです。

（藤本　恭子）

　最近、家の近くに整形外科ができました。近くと言っても歩いて行ける程ではないけれど、オープンを心待ちにしていたのです。なぜなら...２ヶ月前くらいに勢いよく正座をした時に右膝の１ヵ所がピキッと..."ヤバイ"って感じだったのですが、その後は正座する時の一瞬だけが痛むので、なんとなくそのままにしていました。でも気になる。そんな時にオープンの看板を見つけたので"ここに行こ～"と心待ちにしていたのでした。で、行って来ました。中に入ると白い壁を基調で待合室には中庭があり、あの待合室の重～い感じがなくて、とってもお洒落な感じでした。診療室が２つ、処置室、リハビリ室、レントゲン室にＭＲＩ室もあり個人病院にしてはかなり充実した病院でした。先生から細かく説明もあり、薬や治療法も話し合いながら決めてくれるのはとっても安心できるものでした。久々に新しい病院は新鮮でしたね。

（岡野　里恵）

　先日、ある研修に参加しました。そこで「ありがとう」が素直に出る環境づくりをしようと講師の方が言っていました。これを実践したのが日本航空の機長教育だそうです。機長以下のコミュニケーションが増え、ミスが少なくなって2011年の定時発着率が世界一になったそうです。

　忙しくなると、社内のコミュニケーションも減ってしまいますが、そんなときこそ、挨拶したり感謝したりする気持ちを大切にしていきたいと思いました。

（近藤　麻美）

　「奥様は魔女」というアメリカのドラマをご存知でしょうか？何十年も前に放映されていたそのドラマが好きだったので、DVDを借りて最近見ています。

　見ていて気がついたことがあります。それは・・・主人公である魔女の奥様の名前が「サマンサ」、魔女の奥様の娘の名前が「タバサ」。

　私が好きな「サマンサ・タバサ」というブランドがあるのですが、そのブランドのネーミングはこの「奥様は魔女」のドラマが由来なのでは・・・と思い調べてみると、大当たりでした。

　DVDを見るまでは考えたことも無かったのですが、好きなドラマと好きなブランドの偶然のつながりにビックリしつつ、自分が好きなものに通じる何かがあるのかなぁと思いました。（福原智子）

　現在、NHKBSで放送されている「こころ旅」という番組をご存知でしょうか。月～金7：45～8：00に放送されているのですが、私は同じくNHKBSで7：30から放送される連続テレビ小説を見た後に、必ずこの番組を見ます。

　俳優・火野正平さん（63才）が、視聴者の「こころの風景」である「人生を変えた忘れられない場所」「ずっと残したい、ふるさとの風景」「誰かにそっと教えたい、こころの絶景」などなどを、自転車で旅する番組です。遠方の移動は電車などを利用するのですが、必ず目的地の１０数キロ前から自転車に乗ります。火野正平さんの、ほのぼのとした口調や自転車からの風景がとっても和やかで、自分もその場所を自転車で走っているような感じを与えてくれます。

　その「こころ旅」が先週、ついに香川にやって来ました。和歌山～徳島～高知～愛媛と来たところで、もしかしてこのまま、しまなみ海道で本州へ行ってしまうのかと心配しましたが、ちゃんと香川にも来てくれました。

　香川で生まれ育った私にとってその風景が全国ネットで放送されることはとても嬉しかったです。善通寺の寛永通宝から始まり、丸亀城・瀬戸大橋・小豆島・高松駅。自転車での移動中は丸くぽこぽこある小高い山を「おっぱい」と例えた火野さんは本当に素直でステキな人だなぁと感じました。

　もし私がこの「こころ旅」に投稿するとしたらどこかなぁと考えた時、それは母校である香川第一中学校から見た高松平野です。私の母校は香川のほぼ中心の小高い山の上にあり、校舎北側から眺める高松は入学した時から目に焼付いています。天気がいい日は瀬戸内海まで見え、悩み多き思春期を癒してくれたように感じます。

　この番組のおかげで、地元香川が本当にいい場所だなと改めて思えました。

（石川美輪子）

　カエルの鳴き声を聞きながら歩きはじめた夜のウオーキングも寒さを感じる季節になりました。歩くコースも慣れ、月明かりのない暗い日でも早めのスピードで歩けるようになりました。

　先月の誕生日に主人が歩数計をプレゼントしてくれました。今どきの歩数計は、ＰＣでデーター管理ができ、目標設定をして目標に向かって楽しく続けられるようになっているらしい。使ってみないとわからないこともありますが、これから寒くなると億劫になりそうなので、歩数計が楽しみながら続けられるきっかけになればと思います。（長門　恵子）

　先日、健康診断を受けましたが、結果は「運動不足」の影響がありありと感じられるものでした。ここ数年、安定を保っていた体重や腹囲、中性脂肪等の数値が上昇。良くない兆候です。

　また、宿題でなわとびを飛んでいた娘に、お手本を示そうと二重とびをしてみたところ、10回も続かない始末。まったく軽やかに飛べません。

　あまりにも情けないので、体の鍛えなおし。来年の夏を目指して、肉体改造です。

　その効果が早速現れたのか、野外ライブに出かけた際、会場に向け長い坂を上り下りしたのですが、何とか乗り切ることができ、筋肉痛にもなりませんでした。

　夏、海やプールで恥ずかしくない体に！ライブハウスでヘトヘトにならない体力を！

（堀川 伴和）