USJ (23.7.14)
先日、人生初のUSJに行ってきました。
もともと高所恐怖症の上、絶叫系は苦手だったので、行く機会がなかったのですが、娘は私と正反対で絶叫系大好きなので、カナダからの友人の帰国に合わせて6人で行きました。
友達は私よりももっと絶叫系がだめなので私が絶叫大好きの子供3人の引率を引き受けることになりました。見るからに怖そうなのですが、乗ってみると意外にいける。
大声でギャーと叫ぶと爽快な気分になりました。
一番のお気に入りはハリーポッターのゾーンです。
映画の中に入り込んだみたいでお店を覗くのも楽しいし、乗り物も楽しい。
機会があれば、また行きたいと思う夢の国でした。
(近藤 麻美)
スカッ!とルーティーン7つ (23.7.13)
毎日暑いです。仕事が終わって家に帰ると、スカッとした気分を求めて、色々スカッとできることをします。
まず、汗が付いた服を脱ぎ棄てて、クーラーの前に立ちます(①スカッ)
次に、ビールではなく、最近お気に入りのレモン炭酸水を飲みます(②スカッ)
そして、徐々に汗が引いてきたら、クール系の汗拭きシートで体を拭きます(③スカッ)
お風呂に入る時に、お湯の色がブルーになって、お湯が冷たく感じる入浴剤を入れます(④スカッ)
シャンプーはシトラスミント系を使い、ボディソープはヴァーベナ系を使って頭皮も体もスッキリ(⑤スカッ)
お風呂上りは、冷たいミントハーブティを飲みます(⑥スカッ)
1日の終わりに、プロ野球の「ベストプレー特集」を見て、心もスッキリ(⑦スカッ)
この七つのスカッとルーティーンを駆使して、今年の猛暑を何とか乗り切りたいと思います。
(福原)
共育型インターンシップとは (23.7.12)
香川県中小企業家同友会で取り組んでいる「共育型インターンシップ」のオリエンテーションに参加してきました。
昨年、高校2年生の時に参加した学生が大勢の企業経営者の前で、堂々とプレゼンテーションを行っている姿に感心しました。また、受入企業で学んだこと、気付いたことを整理し、その企業の紹介や仕事に対する考え方をしっかり話していることに驚きました。
企業の99.9%が中小企業であるにもかかわらず、若者の目に留まるのは大企業の情報、大企業への就職に向けて都会へのあこがれを持つ学生も少なくはないと思います。
しかし、地域に目を向け、地域にも素晴らし中小企業があること、そこで働く社員は、お金を稼ぐだけでなく、仕事に誇りとやりがいをもって生き生きと働いていることを発信することで、地域の企業に関心を持ってもらい、地域で活躍することが選択肢の一つとなり、如いては、地域の活性化につながることが期待される壮大な取り組みであることを知ることができました。 今年、学生の受入れをするにあたり、社員一同、本気で学生と向き合い、共に育つことができる実りあるインタビューシップにしたいと思います。
(長門)
「梅の力を」 (23.7.11)
今年も暑い夏がやってきます。
猛暑と戦うには夏バテをしないことも大事。
ひどい夏バテをしたことはないものの、寄る年並には・・・。ということで今年は梅の力で夏バテ防止をしようと思い立ち、梅のシロップを作ることにした。
作り方はいたって簡単。青梅のへそを取り、氷砂糖と一緒につけるだけ、
バリエーションが欲しくて、普通のバージョンとレモン入りの2種類を作ってみた。
時々、つけてあるビンを回しながら氷砂糖の溶け具合を確認。
3週間ほどで氷砂糖が完全に溶けてようやくシロップの完成。
水や炭酸で割って美味しく飲む時に、これで夏バテしないはずと思い込んで飲むことで梅の力を最大限に引き出すことが出来るはず!!
来年は、梅干しをつけてみようと思っている。
(酒井洋美)
コロナ感染・・ (23.7.10)
先週初めてコロナに感染しました。
症状は、【発熱・頭痛・倦怠感・喉の痛み・腰痛】でした。
無症状の人がいたり、割と早めに回復する話も聞いていたので、すぐに治るかなと思いましたが、熱がなかなか引かず、喉の痛みもしつこく残ったのでしんどかったです。
5月8日にコロナの位置づけが2類から5類に移行されましたが、コロナウイルス自体が軽くなったわけではなく取り扱いが変わっただけなのに、気持ち的に「大丈夫かな?」と思ってしまい、それまで必ず付けていたマスクを付けなくなることも多くなり、頻繁にしていたアルコール消毒をすることも少なくなっていました。
感染対策をどれだけしたとしても、感染する時には感染するもので、誰がどこでかかっても仕方ないことではありますが、コロナに感染すると自分がしんどいだけではなく、周りの方に御迷惑をおかけしてしまいますので、もう一度感染防止に向けて気を引き締めたいと思っています。
イウラ
アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み) (23.7.7)
私は「『昭和生まれ』だから『男のくせに』『女のくせに』と思いがちだなぁ、」と自戒しながら話すことがよくあります。また、男性の髪型、服装などでも口に出すことを自重しています。
先日かれた中小企業家同友会主催の「女性経営者全国交流会」に参加して、これらの言葉は、私の思い込み、すなわち「アンコンシャス・バイアス」だと気付きました。これは、性別だけでなく、年齢、人種、職業など、さまざまな属性に対する固定観念や偏見とのことでした。
アンコンシャス・バイアスは、私たちが気づかないうちに形成され、行動や意思決定に影響を与えます。それは、「昭和生まれだから」というよりも、社会や文化が私たちに刷り込んだ「べき」や「べからず」の結果のようです。
のバイアスは必ずしも正しいとは限りません。男性が感情を表現すること、女性がリーダーシップを発揮すること、それぞれが自由に、自分らしく生きることを阻むことになります。
たちは、自分自身のアンコンシャス・バイアスに気づき、それを見直すことで、より公平で多様性に富んだ社会を作り上げることができるようです。
れは、一人一人の思考の自由と、人間としての尊厳を守るための重要なステップですね。(林哲也)
高幡不動 (23.7.6)
大学2年生から卒業するまで住んでいました。
東京都日野市に位置し、新宿駅から京王線で約40分。都会とはかけ離れた雰囲気の場所。
高幡不動尊というお寺があり、「厄除け」などのご利益で有名です。
この時期だと紫陽花が咲き、境内にある五重塔の赤色と相まって良い景観。
不動尊の周りは決して栄えているわけではなく、
地元感溢れたスーパーや100均、ファミレスなどの最低限の商業施設のみですが、
たい焼き屋さん、看板犬がいるカフェ、のような通いたくなるようなところもあります。
時々今でもやってるかな~とスマホでマップを開いて確認し、
あの頃の気持ちにタイムスリップしています。
浅川という多摩川の支流となっている川があり、
春や秋の気持ちのいい季節にせせらぎを聞きに行ってました。
何もしないと決めた休日やセンチメンタルな気持ちになった時に
家からサンダルで川辺まで歩いたのがなんとも懐かしく、エモーショナル。
本当は東京で好きなところ3選!とかにしようとしたけど、
景色が浮かんでくるような言葉をふと書きたくなった25歳。7月6日の夏。
みき
至福のひと時 (23.7.6)
ご無沙汰しております。
この前投稿したのが2ヶ月くらい前だと思います。
その頃は春で気温も穏やかで、とても過ごしやすい日々でしたよね。
でも今はもうとても暑くなりました。
梅雨明けが近づきそろそろ夏本番となりそうです。
さてそんな夏の暑い日には、カフェでコーヒーでも飲みたくなります。
皆さんお気に入りのカフェはどこでしょうか。
大手でいうと、スターバックス、ドトール、サンマルクなどいろいろあります。
私のおすすめは、三宮のネスカフェです。
カフェラテとローストビーフのサンドイッチがとてもおいしいです。
休日に時間があるといつもそこに行き、友人と話したり、一人で考え事をしたりしていました。
そんな時間が、自分にとって至福のひと時でした。
おしゃれで落ち着くお店なので皆さんもぜひ行ってみてください。
MYT(7/5)
わたしの旅のお供 (23.7.4)
旅行をするのが好きで、休みの日にはよく色々なところへ出かけています。
バスで出かけることが多いので、移動中の車内ではたいてい本を読んでいます。
幼いころは乗り物酔いがひどく、車内で本を読むなんてとても考えられませんでしたが、それさえ克服してしまえば移動中は、静かで、かつある程度の時間が確保でき、読書にはぴったりの時間です。
今回は、最近の旅のお供として「これを選んでよかった!」と思った本を紹介します。
●村上春樹『遠い太鼓』
村上春樹は小説よりエッセイの方が肌に合うなと気がついて、最近はよくエッセイを手に取っています。
村上春樹は小説よりエッセイの方が肌に合うなと気がついて、最近はよくエッセイを手に取っています。
これは彼がヨーロッパを転々としながら暮らしていた時代の旅行記で、「旅」と「生活」の間くらいで書かれる文章の質感がとても面白いです(イタリアでは観光地へ行くより狭い道路へ見事に縦列駐車を決める車たちを見ている方がずっと楽しい、とか)。
旅をしながら別の旅の話を読むというのは、なんだかすごく贅沢な気持ちになる気がします。
●西加奈子『くもをさがす』
カナダでの滞在中に乳がんが発覚した著者の、治療の一部始終を描いたノンフィクション...なのですが、闘病記とは思えないほど(実際本の中でも「これは闘病記ではない」と書かれています)明るく、勢いにあふれ、ぐいぐいと読ませる本です。
著者が大阪出身ということもあり、カナダで出会う人々のことばがことごとく関西弁でつづられることが、この読後感の一因かもなと思います。
●橋爪志保『地上絵』
どこからでも読み始められる・どこで本を閉じてもいい、という点で、歌集も旅行向きの本だなと思っています。
タイトルにもなっている「I am a 大丈夫 ゆえ You are a 大丈夫 too 地上絵あげる」という歌、
「ここへ来て一緒に濡れてほしいのにあなたは傘をたくさんくれる」という歌が特にお気に入りです。
どれもおすすめです。よかったら次の旅行のお供にどうぞ。
いひら
想い出の店 (23.7.3)
「これは買うしかない・・・!」
隣のコンビニにわざわざお金を引き出して買ったコート。
そのコートを初めて着た時の感覚や感動は今でも鮮明に覚えています。
そんなある日、「7月末にお店をたたむこととなりました」と仲の良い店員さんからのDM。
突然の連絡に思わず「えっ」と声を出してしまう程の驚きでした。
物価等の高騰で日々の生活が圧迫されている昨今
ファッションにまで気を使えない、というのは合理的な生活行動です。
ただ、ファッションが経済的な側面と文化的な側面の両方を持ち合わせている産業。
経済的な淘汰が起こるということは、それと同時に文化の喪失があるということです。
・・・ここを語るときりがないので割愛しますが、非常に残念な気持ちで一杯です。
お店はなくなってしましますが、購入した服にはその時の想い出がしっかり縫い込まれています。
オンラインや量販店で買うことでは得られないものは確かにそこにあります。
僕に服の素晴らしさを伝えてくれてありがとうございました。
ゆっぽ