地元愛 (16.10.17)
先日、実家に住んでいる弟が消防団の集まりに行くというので話を聞いていたら、弟の友人達は地元に住んでいないのに、わざわざ来るそうです。「みんな地元好きやね~」と笑っていました。
しかし、最近、地元愛パワーのすごさを実感しています。
実家の地域でも無形文化財になっている獅子舞があり、甥っ子が唐子をがんばっていると聞くと、子供の頃から親しんでいる獅子舞があると聞くと、笛の音色を思い出したり、子供時代を思い出します。そして、獅子舞が今も続いていることに、なんだか安心感を覚えます。こういった何十年、何百年と続くお祭りは、地元の方々の地元愛あってこそだと思います。また、今住んでいる地域では、地元に住み続けている方が多く、お祭りや獅子舞も盛んです。やっぱり地元愛です。
お祭りと地元愛。これらにはきっと切っても切り離せない深い関係がありそうです。これからも小さな地元愛を発見していきたいと思います。
(泉川)
楽しい悩み (16.10.14)
ジェルネイルを楽しむようになって、1年が経とうとしています。ちょっとした縁で知り合った、個人でされているネイリストさんにお願いしているのですが、毎回、何のモチーフにしようか等、楽しく悩んでいます。とても話しやすい雰囲気を作ってくれる方で、「今回はおとなしめに~」と決めて取り掛かったはずなのに、段々と楽しくなって、出来上がりはいつもより派手になっていたり(笑)。
因みに今回のモチーフは「ハロウィン」でした。次回は何にしようかな♪ (黒嶋)
観劇 (16.10.13)
先日、高校で演劇をしている姪の演劇祭を徳島まで見に行きました。
劇は、第2次世界大戦終戦間際の米・英・ソ首脳によって行われた世界史上最大の秘密会議「ヤルタ会談」をブラックユーモアを盛り込んでパロディ化した作品です。スターリン、ルーズベルト、チャーチルが登場する三人芝居で、30分程度の作品ですが、3人がひたすらざっくばらんに発言する会話が主の演劇です。ヤルタ会談を皮肉って、笑いあり、しかし当時の世界の各国の状況、歴史がよくわかり、戦争についても考えさせられる奥の深い作品で、高校生にもなるとこんなすごい作品ができるんだと感心しました。
また、30分間ほとんど舞台で席をはずすことがないので、30分間の膨大な台詞を覚え、大きな声で堂々と演じる姪に驚いたのと、初めて姪に尊敬の念を抱いた感慨深い瞬間でした。
(齋藤 美穂)
栗ご飯 (16.10.12)
たにし。 (16.10.11)
秋祭りのシーズンです。私の地元でも、この時期になると獅子舞の鐘の音がに賑やかになります。お祭りでは、今はすっかり少なくなりましたが、子どもの頃はたくさんのテキ屋さんが来て、そこで普段食べられないものを買ってもらうのが楽しみでした。その中に、「たにし」がありました。細い竹?の棒に、たにしの身がまとまって刺さっていて、ビニール袋のなかで酢醤油に漬かっていました。うちはびんぼうだったので、300円の袋しか買ってもらえませんでしたが、周りに500円とか1000円の大袋を買ってもらっている子をみて、羨ましく感じたものです。
町内で、「たにし復活」の動きもあったようですが、その頃のたにし業者はもう廃業していて、今やたにしを売りに来てくれるところを探すのが大変みたいです。今、思えばなんであんなものが美味しかったんだろうと思いますが、小さい頃の思い出の味というのはその頃の楽しい気持ちを連れてくるので、今でもちょっと食べてみたいと思います。
(是松 郁子)
体育の日 (16.10.7)
野菜高い (16.10.5)
お祭り (16.10.5)
復活Leaf (16.10.4)
浸水の危機 (16.10.3)
台風18号が近づいています。今年は、台風がやってくる回数が多く、各地の被害の様子がTVで報道されています。
我が家では、9/20にやってきた台風で浸水の危機に見舞われました。その日は、主人が休みの日で仕事中に家の周辺の道路が冠水している写真が届きました。主人は、この日一日、降り続く雨と、水路から溢れ出す水、その水面が自宅に迫ってくる様子を心配しながら見守っていたそうです。
敷地部分が若干高くなっていたおかげで、浸水は免れましたが、ご近所では床下浸水したお宅もあったようです。
こんなことになるとは、驚きでした。このときの経験から、台風対策の必要性を感じました。(長門)