コース2回目(ゴルフです) (08.12.12)
11月23日(日)連休の中日、快晴。生涯2度目となるコースは、アルファ津田カントリーでした。楽しかったです。思えば初めてのコースは、ちょうど1年前の11月。練習をはじめて3ヶ月そこそこで、まったく知らない人達と志度カントリーに行き、200を超えるスコアで惨めな思いをしました。そのときはもうやめようかなーと思ったものの、一夜明けるとそれでも楽しかった気がして、それから1年間レッスンに通いつづけて、やっと2回目のコースにでるチャンスが巡ってきたのです。
というのも、下手っぴ仲間ができたからで、あまり気負わずにコースに出ることができました。とはいっても、やっぱり緊張して、結果はまぁ142と、あとからレッスンの先生に「何じゃそれ」と言われたりもしましたが、何しろやっぱり楽しかったです。天気のいい日に、山で友達と楽しくスポーツ、これこそゴルフの醍醐味だなーと実感できました。また今度行こうね!次の課題はパターを決めること。やっぱりもう少しスコアを伸ばしたいと思います。がんばるぞ!
(森田 歩子)
今年を振り返って。 (08.12.11)
年末の大掃除 (08.12.10)
あっという間に師走となりました。本当に一年は早いですね。毎年、年末年始は千葉に帰省して過ごすのですが、今年は香川県にいることになりました。
そこで、今年こそは大掃除を家族皆で徹底的にしようと考えています。この数年溜まりにたまった捨てられずに置いてある不用品や、上に積み重ねられていく押入の中、整理しきれず置いたままの写真の山・・・日頃、見てみぬふりをしている所だらけです。夫婦そろって大雑把なところがあるので、雑然とした部屋でも案外耐えられるのですが、子供のしつけ上これではいけないと一念発起。
今年は"ここまででいいとしようか"はなしです。やる気になっているのは私だけなので、家族のお尻をたたいて頑張ってもらわないと。
(小森 鹿乃子)
もう年末 (08.12.9)
社内で"今年あと何日?"という声が聞こえた。寒くなってきたばかりなのに、もう年末なんて...ついこの前まで暖かかったので、忙しい時期だとはわかっているのに、どうも切羽詰った感がなかったのだが、寒くなってヤバイって感じが漂ってきたのは私だけなのでしょうか...。よく"季節感がなくなった"って言いますが、ほんとに実感!
今年の業務終了は27日。28日には毎年恒例の"最終日の動物園ツアー"に姪っ子と行く予定なので、しっかり仕事納めができるように頑張らないと!...と思う今日この頃でした。
(岡野 里恵)
クリスマスプレゼント (08.12.8)
私の実家には毎年この時期になるとアメリカのデビット君のお母さんからクリスマスプレゼントが届きます。ひとりひとりの名前を書いたプレゼントはクリスマスに開けるというのがルールになっていて、今は包装紙の上からなんだろうと想像するだけですが楽しんでいます。アメリカやヨーロッパではこのクリスマスプレゼント選びにものすごく力が入るみたいです。我が家からもデビット君の家にクリスマスプレゼントを贈るのですが父が相撲のカレンダーを持ってきてこれを贈ると言ってはりきっていました。はやく発送しないとクリスマスには届かなくなるのですが、いつもプレゼント選びは難航します。人にプレゼントを贈るということは贈る方も贈られる方も幸せな気持ちになりますね。
(近藤 麻美)
栗林公園 (08.12.5)
11月末に母と栗林公園の紅葉を見に行って来ました。栗林公園を訪れるのは数年ぶりでしたが、動物園も無くなって駐車場となっていましたし、公園の中のトイレも清潔に整備されて、かなり変わった感じを受けました。
季節柄、観光客も多く混雑していましたが、その中に混じって、つかの間の観光気分を味わってきました。
昔は遠足などで定期的に訪れていた栗林公園も、いつのまにかほとんど訪れなくなっていましたが、四季を感じるには近くの穴場ともいえるいい場所だと思ったので、また時々、散策を兼ねて訪れてみたいと思います。
福原 智子
サッカー (08.12.4)
10月から11月の末にかけて、小学6年生になる長男は、サッカーの香川県大会が2大会もあり、ようやく先日、ケガもなく終える事が出来ました。
1つは、「マルカナカップ」という地元企業が協賛してくれている大会で、51チームが参加し、トーナメントで勝ちあがっていきます。その大会で長男の所属するチームが、準優勝する事が出来ました。決勝戦では惜しくも、0-1で負けてしまいましたが、本当にいい試合を観る事が出来ました。
もう1つは県下54チーム(U-12)が7ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに出場できるという「JA共済カップ」です。この大会でも、決勝トーナメント準決勝まで勝ち進む事が出来ました。準決勝では0―0のまま延長戦も終わり、最後はPK戦で勝敗を決めなくてはいけません。親としては、ドキドキして自分の子供が蹴る時には直視できないほどでした。結果は負けてしまったのですが、どの子供も精一杯力を出しての結果なので、本当にいい試合を見せて貰ったと感謝しています。また、子供達にとって小学生のうちに丸亀競技場というすばらしい会場で試合をさせて貰えた事も、とてもいい経験だったと思います。
1年生から始めたサッカーですが、よくここまで頑張ったなと感じています。しかも県下ベスト2やベスト4に入る事が出来たのは、ボランティアで指導して頂いているコーチ達のおかげだと思っています。卒業するまで、まだ県外遠征や地域の大会が残っていますが、最後まで皆と仲良く頑張って欲しいと願っています。
(石川 美輪子)
大正琴 (08.12.3)
11/30(日)に琴伝流大正琴高松せとの会主催の大正琴の演奏会に行ってきました。きっかけは、主人の母が大正琴を習っていて、演奏会で演奏するということ、大正琴のすばらしさを力説してくれたことがあり、一度聞いてみようと思いました。
大正琴のイメージは、おばあちゃんがするもので、演奏曲も昭和の初めの懐メロが多いのだろうと思っていました。しかし、このイメージは衝撃的に崩されました。当日、母の出演は午後からということで48組中27組目の演奏から聞きました。プログラムの演奏曲には、もちろん懐メロもありましたが、歌謡曲、クラシック、演歌、映画音楽等多彩で、私の知っている曲もたくさんありました。プログラムを見て、この曲を大正琴で演奏したらどんな感じなのかなとわくわくしながら聞いていきました。後半に進むにつれアルト、テノール、ソプラノ、ベースのアンサンブルが、オーケストラに負けないくらいの迫力、感動(涙が出ました。)を受ける演奏が続きました。
イメージどおりだったのが、熟女パワー満開、グループによっては、演奏者の半数が後期高齢者でその中に最長老の88歳の方がいたことです。母を含めみんながんぱっているなと感心しました。
また機会があれば大正琴の演奏を聞いたみたいと思います。聞いたことがない方は、是非一度聞いてみてください。(長門 恵子)
ランドセル (08.12.2)
先日、来年から小学生になる娘に、ランドセルを購入しました。
これは、娘にとっては、3年越しの願望。娘は、なぜか、3歳の時からランドセルを欲しがりだし、
「まだ、早いよ~。」
「どんなのを買おうか。」
と、なだめながら、ようやく、購入の運びとなりました。
私が小学生の時、地元の愛媛県では、1学年上までは、ランドセルだったのですが、私の学年からランドセルではなく、ナイロン製の黄色い「ナップサック」に変わったので、「ランドセル=新1年生」という憧れの方程式が崩され、がっかりしたのを覚えています。
ですから、喜んでいる娘を見て、こっちも幸せな気分になりました。
ランドセルを手に入れたことによって、一歩、小学生に近づいた娘。親子共々、だんだんと来年春への意識が高くなって行くことと思います。
(堀川 伴和)
師走 (08.12.1)
12月になりました。
とうとう、今年も残り一ヶ月。年末に向けてバタバタ忙しくなるかと思います。ただ、毎年年末年始というものを実感しなくなってきたのは自分だけでしょうか?
昔は、人通りもなく、店も休みで、テレビを付けたら正月番組がかかっているので、なんだかのんびりした時間を過ごせたように思えますが、最近はデパートや身近なスーパーも開いているから、普段の生活とほとんど変わらなく、「あれっ、正月がきてたんや」と後から気づかされることがしばしば・・
まあ、せめて正月ぐらいはのんびりとした時間を過ごしたいなあと思います。
(岩田 健生)