人生2度目の改元 (19.4.19)
4月に入り新元号も発表され、5月1日の改元に向けてなんとなくそわそわしている自分。
昭和から平成への改元は決して浮かれたものでなく、昭和天皇の崩御に伴うものであったため、子どもながらに元号が変わることはめでたいことでは無いという意識がありました。
しかし、今回は全く違う改元の様子です。
子どものころと大人になってからの改元に、感じ方も全く違います。
平均寿命まで仮に私が健康で生きているならば、次また改元のタイミングに立ち会うこともあるでしょう。そのときはおばあちゃんになっている自分。何をどう感じるか少し楽しみです。
5月1日、令和の改元の日は家族で県外に旅行中の予定ですが、どんな日になるか楽しみです。
(藤本 恭子)