参拝作法 (10.1.6)
初詣には、『商売繁盛』を八栗さんに『家内安全』を大麻彦神社に毎年祈願に行きます。今年の初詣の翌日の朝、ラジオでお参りの仕方について話をしていました。その中で、「えっ」と思ったのが、お参りするときには住所と名前を言ってから願い事をお願いするということです。神様は、大勢の人の願い事を聞くので、どこの誰が何をお願いしたかがわからないと願い事をかなえてあげられないそうです。
せっかく強風の吹く寒い元日にお参りしましたが、名乗ることを忘れていたので、ご利益があるかどうか不安です。2日の参拝では、番地までしっかり心の中で唱えたので、ほかの参拝客より長い間手を合わせていました。こちらは、ご利益があることを期待しています。(長門 恵子)