第5章 目指せ日本代表 (23.3.31)
3月6のコラムにて齋藤さんがキンボールについて書いていましたが、
紹介したのは何を隠そうこの私、中西です。
人数が足りないと2月5日に開催された「香川県キンボール交流大会」に参加してから
キンボールの魅力にどっぷりはまり、会社の人にも紹介するようになりました。
最大の魅力は、老若男女、経験の有無を問わずすべての人が楽しめるという点です。
チームでボールを地面に落とさないようにするという点ではバレーボールに似ていますが、
ボールが大きくて軽いこともあり、バレーボールより初心者も経験者に交じって楽しめます。
大会に参加した中西も実は練習に1回しか行っていない状態でしたが
それでもすごく楽しむことができ、1試合だけですが勝つこともできました。
また、その唯一参加した練習では、小学生チームにぼこぼこにされ
キンボール社会の厳しさを教えられました。
それぐらいすべての年代が楽しむことができるスポーツですが
サインプレーやフェイントなどやってみると実は奥の深いスポーツでもあります。
最近始めたキンボールですが、競技人口のこともあり今からでも日本代表を目指せるとのこと。
遅咲きのニューヒーローが現れる?かも?しれません。
かけだしのキンボーラー 中西