夏休みと通知票 (09.7.22)
今週から、小学1年生の娘は、夏休みです。
そして、夏休みに入ると言えば、1学期の終了と通知票...と思っていたのですが、最近は事情が違うようです。
まず、学校は、3学期制から2学期制に変わっています。1学期は9月30日までで、10月からが2学期とのこと。
当然、7月20日には通知票は無く、夏休み前の悲喜こもごもという風物詩が、今はありません。
何のために2学期制になったのか分かりませんが、なんだか寂しい気分です。
と言うのも、昔の我が家は、余り裕福ではなく、外食はほとんどすることが無かったのですが、通知票をもらって帰った日だけは、(内容にもよりますが)ご褒美として、近所の中華料理店に連れて行ってくれていました。
ですから、「長期休暇と通知票と中華料理」は、我が家の大切な思い出なのです。
...小学生、特に低学年にとっては、とても長い長い夏休み。娘の胸には、どのような思い出が残るのでしょうか?それがなるべく素敵な物になるように、親としてフォローしたいと考えています。
(堀川 伴和)