備蓄品 (20.4.20)
自宅にいる機会が増えるので、家の中の食料の保管状況を確認しようと棚や引き出しを見ていたところ、段ボール箱に入ったままの備蓄品を発見。
何が入っているかすら忘れていました。
箱を開けて、中身を確認するとお湯や水で戻して食べるおもち、白米や炊き込みご飯、缶に入ったパンが入っていて、すでに賞味期限が切れていました。
備蓄品は、保存期間が3年や5年のものがあり、長期保存ができると安心しているとこんなことになってしまいます。
腐っているわけではないと思いお湯で戻してみましたが、表示されている分量では、戻りきらず、食感も味もおいしいとは言えませんでした。
備蓄品としてしまい込んでおくのではなく、普段から食べているものを食べては買い足すという保存方法が良いのかもしれません。
(長門)