デビュー戦 (19.10.29)
先日、長男のソフトボールデビュー戦があり、観戦に行ってきました。
男子のソフトボール部は県内で2校しかないため、事実上の決勝戦になります。
部員が9名しかいない上にそのうちの2名が骨折とインフルエンザという危機的な状況の中、なんとか野球部からの助っ人に来てもらい、試合をすることができました。
珍しく長男は緊張していたようでしたが、当初はレフトで途中からファーストを守っていて、なんとかがんばってやっていました。
バッティングは2回で試合が終わったため、1回のみの打席で三振という結果でした。
試合は4対31で時間切れコールド負けというさんざんなデビュー戦でしたが、初めての公式試合に出た長男の顔は満足そうな顔をしていました。
次の試合では初めてのヒットが打てるように、今からバッテイングセンターに連れて行って、練習させたいと思っています。
(尾原)