夏の終わり (15.9.4)
私が夏の終わりを一番感じる瞬間は、高松まつりの花火大会の最後の一発が終わった瞬間です。
どこか寂しくて、賑やかだった夏が終わったという気がします。
「花火は間近で見るのが絶対一番いい!」と思っている私は、高校時代から毎年打ち上げ場所から一番近い場所で花火観賞していますが、今年はちょうどお盆休み前日から高熱で、休み中ずっと寝込んでいました。
そのため、今年は特に打ち上げ数も多い年だったのに、花火を見に行くことが出来ませんでした。
花火では夏の終わりを感じることが出来ませんでしたが、ここ数日、朝晩はとても涼しくなり、もう秋だなぁと感じています。
季節もいいので、そろそろバーベキューや登山に行きたいと思っています。
(齋藤 美穂)