獅子舞 (14.10.8)
先日、保育園に通う子どもが手作りの獅子を持って帰ってきました。
3歳児クラスの息子は自分で顔のパーツを切ったり書いたりして、上手に作っていました。それをかぶり「コンコンチキチ~コンチキチ~」と獅子の口をパクパクさせて見せてくれました。
今回初めて知ったことが。獅子の布の胴体を「ゆたん」というそうで、少し調べてみると、ゆたんの模様を町が競い合っていたそうです。
0歳児の娘はゆたんに指でちょんちょんと色付けした可愛いサイズの獅子を作っていました。
子どもたちは毎年、獅子を製作しているのですが、年々獅子の大きさが増しています。次はどんな獅子を作るのか楽しみです。また、来年は近所で行われる獅子舞のゆたんの模様にも注目してみようと思います。
(深野)