先日、自宅の掃除機の調子が悪くなりました。
スイッチを入れて一分ほどすると、ウーン...と勝手に止まってしまいます。もう一度スイッチを入れると今度はすぐにウーン...とストップ。
わー壊れたんかな、買い替えか...?と絶望的な気持ちになりました。我が家は犬の滑り防止のためにカーペットにしているので、掃除機なしでは、床の掃除が厳しいのです。
ひとまず、直し方とかないんかな?と検索してみることに。
そうすると、掃除機が動かない原因として「吸い込んだゴミが詰まっている可能性がある」とありました。
掃除機をかけるたびにゴミは捨てていたので、どこか途中で詰まっているのか?と本体とホースを外してみると...本体のすぐ手前の部分に、歯ブラシキャップが引っかかっていました。
それを除去して、再度スイッチを入れると、ウィーンと快調に動き始めました。よかった〜直った〜!
掃除機内でゴミが詰まったままの状態で使用していると、モーターの過熱を防ぐために保護装置が働き、運転が停止することがあるそうです。まさにその状態でした。
ふたたび快調に動くようになり、犬が散歩に行っている隙にしかかけられない掃除機を心置きなくかけられるようになり、ほっとしたというお話でした。