洗濯機分解 第2段 (24.1.17)
最近洗濯機の乾燥具合がよくないと妻がぼやくので、
また分解してみました。
ネットで図面を探すも見つからず、YouTubeで似たようなのがあったので参考にして確認しました。
天板を外し、前回ははずさなかった背面の板を外すと、
「あるものがなく、ないものがある・・・」
仕方がないので、30分ほど観察し、なんとなくこれかなというところに目星をつけ、どんどん分解。
以前にもあらかた分解した記憶がうっすらとあるので、あまり苦も無くバラシていくと、
「ネジやボルトをすべて外しているのにドラムが外れない・・・」
なんと! 隙間にコーキングを使ってる。「アリエナイ・・・( ゚Д゚)」
機械にコーキング使うとは何たることかと怒りを覚えるも、外すと戻せなくなるのでそこでやめました。
(せっかく全部外して洗ってやろうと思っていたのに・・・。)
仕方がないから元に戻して、100均のブラシを突っ込み見える範囲で掻き出しました。
それからも、洗濯機の機能を使って掃除を繰り返しました。
とにかくいっぱいホコリの塊が出てきました。原因はやはりホコリみたいです。
(湿って、ギュッとなってるので大した量に見えませんが、こんなのが大量に張り付いていました。)
妻はなんとなく前より乾くようになったといってもらえたので少しはやった意味はあるのかなと思います。
因みに調べて分かったのですが、洗濯乾燥機の乾燥が悪くなるのはほぼ「ホコリ」が原因のようです。
掃除機能がついている洗濯機はどんどん使うことをオススメします。(私はそれから毎日するようにしました)
物によっては3~5年でホコリまみれになるみたいです。
こやま