手軽な体調管理 (22.1.24)
香川県で2度目のまん延防止等重点措置が取られることとなりました。
自身の体調管理をしなければならないな・・。と常々思わされます。
最近は、何か手頃で健康チェックができる方法は無いものかと検討していたのですが、
最新のスマートウォッチが凄いということを知りました。
「ただの腕でスマホ通知をしてくれるガジェット」と思っていたのですが、
調べてみれば便利スマホグッズというより、健康管理グッズとしての機能が多いことに驚きました。
元々私は、携帯に縛られる生活が嫌で、スマートウォッチは付けたくない派だったのでしたが、
調べてみると魅力的な機能が多く、購入してみました。
素人知識ですが、せっかくですのでお伝えできればと思います。
スマートウォッチはアップルウォッチが有名ですが、積んであるOSにも種類があり、
大きく分けて「アップルOS」「googleOS」「メーカー独自OS」3種類の機種の分類があります。
「アップルOS」「googleOS」の特徴ははアプリが豊富でストアから色々な人が作ったアプリをインストールできる。というのが一番のメリットになります。
またメーカーの信頼も高いと思います。
その代わり、値段が高いこと、電池持ちが悪いことがデメリットとして挙げられます。
もちろんアップルOSはiphone、googleOSはandroidに上手く適応します。
「メーカー独自OS」については、低価格から高価格まであり、必要な機能を選んで購入ができることがメリットです。
逆にアプリ等は、メーカー独自の物を利用するしかないので、選べる幅は狭く、当たりはずれが大きいです。
変わり種の機能や、シンプル差を求める場合はこちらが良さそうです。
また、中国系メーカーが多く、多少違和感のある日本語表記があることもあります。
一例ですが、5000円程度で、充電が10日間。下記のような機能が付いているものもあります。
時刻、天気、スマホ通知、血中酸素(SpO2)、皮膚温度(24時間モニタリング・アラート)、心拍数(24時間モニタリング)、睡眠(周期、持続時間の追跡)、呼吸数、ストレスレベル、歩数、消費カロリー
医療用機器ではありませんが、youtubeで検索してみるとなかなか高い精度で計測できており、比較的安価でお試しには良いかもしれません。
ただし、機能がたくさんついていて、安すぎるものはそもそもの測定機能の品質に疑いがあるので、youtubeで紹介動画を検索してみることをお勧めします。
私の目的はスマートフォンの通知と、コロナ対策としての健康管理でしたので、必要最低限の機能で5,000円程度のものをお試し購入してみました。
これで全てが事足りる訳ではありませんが、不調の早期発見の対策として活用していこうと思います。
金藤