第3話 左手は添えるだけ (21.6.30)
第1章バスケ編第3話となります。
素人ながら月2回程度楽しんでいるバスケットボールですが、少しずつうまくなっていく実感があるものの一向にシュートが入りません。
それもそのはず、毎回試合形式がメインのため、シュート練習はほとんどせず、コートを走り回ってなんとなく満足しているだけでした。
直近の回では、試合形式をするほど人数が集まらず、シュート練習がメインとなり、経験者の方に教えてもらいながら約1時間半みっちり練習しました。
キーとなるのはゴリ先輩のあの言葉。
意識してみるとなんとなくシュートが入るようになっただけでなく、シュートのフォームがなんだか"それっぽく"なりました。
でもいざ試合!シュート!となると練習通りにいかないものです。
次回はバスケ編第4話inスポーツ用品店。
更なる"それっぽさ"を求めてあるものを購入します。お楽しみに!
庶民シューター なかにし