今年から始めた稲作、10月に稲刈りをして早速新米を食した。今年は高温障害や害虫の被害もあまりなく、粒が大きく美味しさもひとしおだった。
県下では温暖化の影響かウンカが大量発生して株枯れの被害が多発、田圃の半分以上に被害を受けたところも見受けた。
稲作は、土づくりから始まって奥が深く、温暖化で気候や害虫の発生にも影響されるが、収穫の喜びは格別。これからも楽しみたい。
(昭)