今年から稲作を始めているが、稲作は田植えまでの作業が大切と言われている事を実感している。
元々田圃の土に高低差がある上に、代掻きが下手で土が平面になっていないため、苗が水没しているところがあったり、逆に土が盛り上がって、水面から出ているところがあったりと、後の水管理に苦労している。近所の先輩の田と見比べると経験の差は一目瞭然である。
収穫量にも影響するだろうが、秋の稲刈りを目指して試行錯誤をしながら稲作に励んでいる。
この一年の経験を来年に生かして稲作を続けていこうと思っている。
(昭)