幸福学 (15.3.13)
人がどういう状態で幸せを感じるかについての研究が、国内外問わず進んできているようです。
最近新聞でも取り上げられました。それによると幸福は、身に起こる出来事で決まるのではなく、
健康や環境、心の状態によってもたらされるものだと言われます。その中でも心的因子は、大きく
幸福感に影響するようです。
・夢や目標を持ち、努力している人
・人との交わりが多く、常に感謝の気持ちを持つ人
・ありのままの自分を受け入れられる人
・自分らしさを明確に持っている人
これらは確かに、目の前の現実の状態ではなく心の状態です。
「足りるを知る」
あらためて、自分の持っているものを大切にし、日々前進の気持ちになりました。
(大山)