車社会のマナー (14.12.1)
車社会と言われるようになって、何年経つでしょうか。
最近、気候が良いので週末の買い物は徒歩で行くことが多いのですが、片道徒歩10分の道のりで、何度、車にひかれそうになったでしょう・・・。一度は、車と接触し、危うくけがをするところでした。
車にひかれそうになって感じたことは、歩いている人が悪く、運転手が悪いとはほとんど思っていない、ということです。車社会といえども、歩行者優先、お年寄りや子供を優先、というマナーは健在だと思うのですが、歩行者やお年寄り・子供たちのほうが車に気を使っているような気がしてなりません。
自分も車をほぼ毎日運転し、事故をしないよう注意をするようにはしていますが、急いでる時などはどうしても注意力が散漫になりがちです。歩行者の立場になってはじめて、道路を安心して歩けない世の中になっているんだと気がついたので、これから年の瀬の忙しい時期ですが今まで以上に安全運転を心がけ、歩行者や自転車などに優しい運転手でありたいと思います。(福原)