子供の情操教育と少しの実益を兼ねて、家のベランダでミニトマトを育てることにしました。
ホームセンターでの苗選びから、植え付け、脇芽つみ、水やりと全て自分達でやっているので、愛着がわいているのか、毎日様子を見て大切に育てています。
すぐに表れた小さな黄色の花は、落ちた後に根元が膨らみ、早くもミニトマト出現の予感です。
「最初の果実は絶対に自分が食べる。」
とミニトマトが聞いたら成長をためらうのではないかと思うほど、子供の気合も十分です。
(堀川 伴和)