「ゆるきゃら」 (14.5.14)
先月、久しぶりに丸亀城に花見に行った。前日は雨で1日延期をしたのだが、その日も花冷えで結構寒くて、行こうかどうしようか迷ったのだが、せっかくなので出かけて行った。桜は見ごろで綺麗だったのだが、お城の上まであがるのがなかなか老体にはキツイのだ。でも、上まで上がるとやっぱり来て良かったといつも思ってしまう。私の中の、香川県の花見スポットのベスト3には必ず入る場所である。
場内では、イベントが行われていて、なんと丸亀のゆるきゃら3体がお目見えしていた。なんといってもずっと会いたかった「とり奉行骨付じゅうじゅう」君がいるではないか、あとの2体はあまり知らなかったのだが、丸亀市のご当地きゃらの「京極くん」と「うちっ娘」らしい。なにはともあれ、3体に会えるなんてラッキーだ。じゅうじゅう君は子供たちにも大人気で「じゅうじゅう君だ~!!」と子供が駆け寄ってくる。なんとものどかな光景だ。ゆるきゃらは地元の人気者であるとともに癒されきゃらでいて欲しいと思う。
一緒に記念撮影も出来て、満足の1日であった。
(酒井洋美)