日本一暑い町 (13.8.23)
今月12日に高知県四万十市西土佐江川崎の観測地点で、日本での観測史上最高気温である41度を記録しました。この日は、高松で仕事をしましたが、その前日に、義母がその観測地点のすぐ傍の診療所に入院しましたので、付き添いのため診療所に行った際に40度超の気温を体感しました。江川崎はもともと最高気温は高い地点ですが、連日38度を超えるのは初めてではないでしょうか?いつもは昼間は暑くても、朝夕は涼しい風が吹き過ごしやすい所です。
13日に再び江川崎の診療所へ行く途中見かけたのが写真の「日本一暑い江川崎」の看板です。診療所の帰り道に観測地点の測器も写真に収めました。13日から16日まで四万十市にいましたが、その間に東京から来たアナウンサーを見かけるなど、取材カメラと何度も遭遇しました。おまけに、近所のよく遊びに来るおばあちゃんがNHKの7時のニュースに登場、我が家の田んぼを作ってもらっているおじさんが登場するなど、何ともにぎやかなお盆となりました。
明日は義母が退院するため、また江川崎に行きますが、もう騒ぎは治まっていることでしょう。(濱田 幸子)