感染症に要注意 (12.12.3)
今年もまた冬がやってきた。特に乳幼児を抱える家庭では感染症が恐ろしい季節。我が家もすでに秋から感染症のオンパレードで、秋を感じられないうちに気付けば冬になっていた。
我が家の場合。1歳半の息子は、秋の運動会が終わって、さあ今年は秋の瀬戸内を満喫しよう!と思っていた矢先に発熱。その後入院(肺炎)→退院→保育園復帰→発熱→入院(マイコプラズマ肺炎)→退院→保育園復帰→RSウイルス感染→急性中耳炎→入院(肺炎)→保育園復帰→ノロウイルス感染・・・という、魔の感染症サイクルにはまってしまった。なかでも一番本人にきつそうだったのがRSウイルスで、家族にとって一番恐ろしかったのがノロウイルスだった。ノロには家族と、看病を手伝ってくれた母にまであっという間に感染した。恐るべし、ノロウイルス。
今年の病気はもうこれでおしまいにしてほしいと願いつつ、そのたび裏切られ続けてきたが、年内の保育園行事にはぜひとも元気に参加し、年末年始の休みを楽しく過ごしたいと切に願っている。
まだまだこれからが冬本番。感染症にはくれぐれもご注意!
(鈴木めぐみ)