10年 (21.2.10)
東日本大震災から、もうすぐ10年になります。私は、本震は経験していませんが、1か月後の最大の余震を体験しました。あの頃の空気、感じたこと、目にしたものは、10年という年月で忘れていったことも、昨日のことのように覚えていることもあります。
大きな地震の危険があることは理解していても、あの時まで、私は津波の危険性を認識していませんでした。私が住んでいた当時、海に近いと思っていなかったような場所にまで津波は来ていました。
今一番思うことは、大きな地震が起きたら津波から逃げましょう(海が見えていなくても)。高台に住んでいても、出かけているときに地震が起こる可能性もあります。津波の危険性をずっと忘れずに生きていきたいと思います。
(なべ)
この意味分かりますか? (21.2.9)
若者に限らず、あだ名や呼称で呼ぶにもセンスはほしいものです。
我が家では、結構独特の呼称があり、主人や娘は外でもうっかり使ってしまうので、よく笑われるらしいです。
ケース1:「ウィンウィン」
WinWinを想像されると思いますが、これはウインナーの事。娘が赤ちゃんの頃に私が言い始めて今に至る。
ケース2:「さくらもちこさん」
そのまんま桜餅です。桜餅子という名前があってもおかしくないところですが、実はかつて流行した「だんご3兄弟」の歌の3兄弟のマドンナが「さくらもちこさん」らしい。
ケース3:「ガーリック肉肉」
「カルパス」というおつまみ系のおやつのことを、娘が言い始めました。子供の舌にとってはちょっと濃い味で、ガーリックっぽいと言ってますが、ニンニクは一切使用されてません。なぜ肉肉なのかは不明。
ケース4:「サイコロステーキ先輩」
これは、ネットを見れば知ってる人もいるかもしれませんが、「鬼滅の刃」で炭次郎の手柄を横取りしようとした隊士が、逆に鬼に刻まれるところからきた愛称です。ただし、我が家ではステーキ肉やカット肉そのものにも使っているので、スーパーなどでよく人に見られる。
ほんの数例をあげましたが、理解できましたか?街でこんなことを言ってる人を見かけたら、ウチかもしれません(*´Д`)
ちゃんるり
汽車のように早く、そして馬のようにどこへでも走れる乗り物が欲しい (21.2.8)
レンタカーで車種指定して借りてみました。
今乗っている車が10年以上前の年式ということもあって、
(たぶん目新しくはない)様々な先進?機能を楽しませてもらいました。
メーカーサイトでは、
「運転に必要な情報をウインドシールドガラス(=フロントガラス)の視野内に投影」
と紹介されていますが、
感覚的には、フロントガラスより奥側に、
スピード/タコメーターと、ナビと連動するルート案内が自然と浮かび上がってくる感じで、
これだとメーター部やナビ画面に視線を送る回数を減らせるので、
安全運転をめざした機能なんだろうなあと感心することひとしきり。
スライム作り (21.2.5)
最近娘がスライム作りに凝っています。
せんたくのり、ホウ砂水、水、絵の具を混ぜ合わせて作るそうで、そう難しくなさそうなのですが、好み(?)のかたさにするのは、結構手間がかかるみたいです。
娘がひとりで部屋にこもっていて、「何をしているのかな?」と気になって見に行くと、静かに勉強机でスライム作りをしています。
そしてたまに、上手くできたスライムを得意そうに披露してくれます。
こちらは、上手下手が全くわからないんですが...。
作ったスライムの残骸はどこに行ったか、今はあえて聞いてないんですが、もう少ししたら行方を聞いてみようと思います。
(岡)