天職 (11.9.14)
天職という言葉をよく聞きますが、天職とは天から授かった職業で本人に適正があり、なお且つ本人が意欲を持って取り組むことのできる職業という意味だそうです。
私はこの9月から入社4年目に入りました。
最近、お客様のところに訪問する機会が増え、いろいろな職業の方の働きざまを見ることができます。
そんな中で自分自身の職業について考えてみると、魅力的な職業はたくさんありますが、やっぱり自分の選ぶ職業は社労士の仕事しか考えられないなと最近よく思うようになりました。
まだまだ知識も不十分で、社労士の仕事の苦労も少ししか分かっていないだろうし、適職という意味では、まだまだ天職とは言えないかもしれませんが、この3年間で社労士の仕事がどんどん好きになっていることは間違いないと思います。
そんなふうに思えるのも、お客様や社内の上司、同僚の支えがあったからこそだと心から思います。
この気持ちを忘れずに、自信を持って社労士の仕事を自分の天職だと言えるように、入社4年目、頑張っていきたいと思います。
(齋藤 美穂)