劇場版無限列車編 参周年 (23.10.17)
10月16日、早いもので劇場版鬼滅の刃無限列車編の公開から三周年を迎えた。
当時、初日初回チケットの争奪に躍起になっていた矢先、座席指定券発売日にまさかの全国的なサーバーダウンが発生し購入ができず、翌日イオンの開店前に並んで開店と同時にエスカレーターを駆け上がり(良い子は決してマネをしないように)、店頭の発券機で無事初日初回座席をゲットしたのだった。真夏だったので、サンダルでよく走れたなと今でも思い出す。
初日当日も開店前から並び、映画グッズを買いあさり、限定の炎柱羽織のドリンクを片手に泣く泣く映画を鑑賞した。私は以降7回無限列車に乗車しているが、世の中には何十回観たという猛者が多くいる。
16日もそんなファンたちが続々お祝いコメントを投稿し、私も便乗してイラストを投稿した。公式サイトや声優陣、映画館等関係各所お祝いムードで、いかにこの作品が世に与えた影響が大きかったのかを感じる。なんといっても400億の男となった映画の主人公「煉獄杏寿郎」を超える主役は今後しばらく現れないだろう。
ちゃんるり