都会の空気を吸いたい (23.8.8)
今年の夏、夫の転勤が急遽決まり、7月から単身名古屋に異動した。
実は、私たち夫婦はかつて愛・地球博があったころ名古屋に住んでいた。
職が変わり、もう転勤はないものと思っていたところのまさかの異動だった。
そこで夏休みは娘を連れて名古屋旅行を計画し、せっかくなので地球博跡地にできた話題の「ジブリパーク」のチケットを調べた。
すると娘がまさかのジブリ嫌い(というより興味がない)な上、2~3か月後まで予約がいっぱいのため断念することとなった。
2泊3日、酷暑の中ひたすら栄で買い物をしながらよく歩き、名物の「ひつまぶし」や「きしころ」(冷たいきしめん)やオシャレスイーツなどよく食べ、久々に散財した(ほぼクレカ)。
ちょうど割と大きなコスプレのイベントがあり、地下鉄や街中、サイゼリヤの店内いたるところでコスプレイヤーを見かけた。またレイヤーを写真に収める「撮り子」という見た目年齢40代越えのオジサンの行列も初めて見た。
こんな光景は高松では味わえない、刺激的かつ未知の世界観を体験できた。
次は冬休みに、また都会の空気を吸いに行きたいと思う。
ちゃんるり