第8話 100切りのために必要なこと (23.8.16)
3章ゴルフ編、第8話です。
ずいぶん前になりますが、ついにスコア100を切ることが出来ました。ゴルフでは、ホールによって規定打数が設定されており、8ホールで72打で設定されているのが一般的です。
18ホールで100打以内で回るのがアマチュアプレイヤーのひとつの目標でもあります。
最低でも月に1回はラウンドするのですが、100切り以前は102~110の間を行ったり来たり。
なかなか100を切ることが出来ず、悲しい日々を過ごしました。
今回は、100切りのために必要だと思うことをまとめていきたいと思います。
①アプローチやパターを練習すること
ゴルフというスポーツの特徴でもありますが、ドライバーで200ヤード以上飛ばすのも
パターで10センチ転がすのも変わらず1打と数えられます。
練習場では、ついドライバーやアイアンのショットを練習しがちですが、
スコアを伸ばすにはパターやアプローチなどグリーン周りの小技が大切です。
ただ、平らで人工芝のマットの上から打つ練習場では感覚をつかむことが難しいので
ラウンドに出て実践の中で練習するのが一番です。
②道具をそろえること
自分に合ったクラブやシューズを買うことも大切です。
道具の中でも最も100切りに役立ったのは、距離計測器だと思います。
コース上には残りの距離を示す杭があったり、コースによってはカートが教えてくれたりしますが
自分で距離を測ることができる望遠鏡型の計測器は今では手放すことが出来ません。
ピンまでの距離、ハザードまでの距離を把握することで、自信をもって打つことが出来ます。
③お酒を飲みすぎないこと
一緒に行く友人が運転してくれるため、お酒を飲むことが多いですが、
飲みすぎるとゴルフどころではなくなり、スコアは安定しませんでした。
かといって1滴もお酒を飲まないときは逆に調子が上がらなかったので、
お昼含めて4杯までを目安に飲むようにしています。
参考にならない部分もあるかと思いますが、ゴルフをされる方は是非ご参考ください。
へべれけゴルファー 中西なかにし